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こんにちは！かんころです。
「地方も年齢も関係ない。
ブロガーかんころが夢追う人を
応援し続ける理由」というインタビュー
記事がアップされました！
ブログ10周年を迎えたかんころ。
(アカウントは途中で変わってます)
貧乏時代はどんな感じだったか？
当初はどのくらいのPVだったのか？
どうやって目標を達成したのか？
地方に住んでても夢は叶うのか？
などについて熱く、熱く、熱く
語っておりますっっ！！
ぜひ読んでみてね(o･ω-人)💕
取材していただいたラブソルさん
素敵な記事をありがとうございます！
インタビュー記事にも
書かれているんだけど、
書籍化、会社設立などなど
私が思い描いた夢が叶ったのは、
スポーツを経験していたことも
大きな鍵だったと思います。
それは、体や運動神経を鍛えた
からというわけではなくって、
たくさん勝負をして
たくさん負けてきた
この貴重な体験こそ、今のかんころを
作ってくれたのだと思っています。
スポーツを本気でやっていると
周りだって当然、本気です。
その中で一番になれるのは一人。
その一人になれなかったのが私。
一生懸命頑張っても、自分のポジションは次の日にはあっさり後輩に取って代わられる。
悔しくて、悔しくて、苦しい。
でも、そんなときに他人を呪っても、自分を呪っても、監督や審査員を呪っても、何の意味もないことがわかりました。
『で？どうする？』
ということの方が、ずっと大事だと
いうことを全身全霊で学んだ気がします。
一番でなくても、ベストを尽くして
高みを目指すこともできるし、
方向転換し、自分の定めた目標に
チャレンジすることもできる。
また、チームを上手く回すために
後輩に席を譲ることも、長い目でみると
大きな意味があると知りました。
成長のためにじゃまなのは
弱い自分を守るためのプライド。
負けて、負けて、負けて。
負けて、負けて、負けて。
そのおかげで、私のプライドは
いい感じにまろやかになって、
「負けるのが恥ずかしいからやらない」
みたいなことがなくなったなと思う。
やりたくなかったら、
やらないけどね＾＾
あのとき、私のプライドは
ポキッと折れていたからこそ、
今、人前に立てている。
活躍と挫折は
表裏一体。
でも、一生懸命やって負けるのは
悔しかったとしても、カッコイイ。
ホントは恥ずかしくなんてないよ。
あなたに夢はありますか？
もしあるならば、プライドなんて
ポキッと折ってください。
そして、たくさん
負けてみてください。
その貴重な体験は血肉となり
あなたの夢を叶える力となる。
そして、
一生懸命生きたあなたは
失敗しようが、成功しようが、
その姿は、とても美しい。
