かんころ2作目の著書「恋トレ

恋トレ恋トレ
1,512円
Amazon
 
叶っちゃうけん気をつけてキラキラ
右矢印【閲覧注意】なぜこんなに愛にこだわるのか
令和元年婚・2作目出版・(株)設立しました!
イラストFREE右矢印【#かんころイラスト使用】

           



「ねぇ、もっとそばにいてよ~!」



ギュッと後ろから抱きつかれたとき
「あぁ、ホント、帰りたくないな・・・」
って、心底思った。



ちなみにこれは、友人の子ども(5歳)から
もらったセリフである・・・w



なんの駆け引きもない素直な言葉。
これほどにハートを動かすものはない。


「どうしたら彼に好かれますか」
「恋愛におけるコミュニケーションの
やり方が全然わかりません・・・」



日々、このようなご相談を
いただくんだけど、



コミュニケーションはシンプルに。



シンプルに、シンプルに。



テクニックを付け足すというよりは
削いで、削いで、削いで。



子どものころに還るだけ。



「お腹空いた~」「ジュース飲みたい」
「帰りたい~」「ねぇ、一緒にいて」 



こんなシンプルなことが、
いつから言えなくなったんだろう。



「これは失礼よ」「品がないから」
「みんなに笑われるよ」「おかしいよ」



大人になるにつれて「心」という部分は
大きな制限をかけられ、くすんでいく。



遠慮や、気遣い、または予防線を張って
自分や他人を守ろうとするから。


ただ、これ自体が悪いことでは無くて。



要は「バランス」なんだと思う。



大人の目線も相手の人生を尊重する上で
とてもとても必要なものであり



相手の人生をコントロール
しないために大事なもの。



大人になると他人の人生をもぎとる
物理的なパワーや知恵を持っていて



相手を「道具」にすることだって
無意識に出来てしまうから。


それは、本当の意味で
本人も他人も幸せではないから



大人ならではの優しい目も
あって然るべきだと思う。



子どもの頃のような素直な心と
相手をコントロールしない大人の目



この2つのバランスがとれたとき



あなたはとても幸せで
パートナーはとても幸せで



「愛し愛される」って
こういうことなんじゃないかな。



素直な子どもの心と
優しい大人の目



どちらもあなたが
持ち合わせているもの。



このバランスを大切に、大切に。

 


今日の世界も
主役はあなたキラキラ
 
 
かんころより
 
(@kankoro_usako)も更新してます📱