久々に床下に潜ってみた | ヒートショックのない家を建てる

ヒートショックのない家を建てる

高齢の母のために考えた家を建てた経験を通して、注文住宅全般、特に換気関係について考えます。

 久々に床下に潜りました。

 

 主目的は、床下に設置している温湿度センサーの電池の寿命が5年なので、築5年を過ぎてそろそろ交換の必要があるからです。

 

 5年というのはカタログ値ですからもう少し持つとは思います。アラートもまだ出ていませんので、すぐに交換する必要はありません。

 これが普通の場所ならばアラートが出てから交換するのですが、床下という簡単には交換できない場所なので、早めに交換することにしました。

 

 床下は簡単には入れないと何度も言っていますが、それ程難しい訳ではありません。

 床下に入って電池を交換するぐらい簡単な事です。

 床下には虫がいそうで気持ち悪いとか、そういうのではありません。

 私は何度も床下に入っているのですが、床下に入ると必ず気分が悪くなるのです。

 

 あのしんどさを考えるとどうしても億劫になってしまうのです。

 原因を色々と推測しているのですが、いまだにはっきりとした原因には辿り付いていません。

 

 今回は床下移動用の台車を改良して頭を支える様にしました。

表にはクッション性と滑り止めを兼ねて、レジャーシートを貼っていいます。

 

 以前の台車は肩から腰までを支えれば十分だと思って、頭は宙に浮いている状態でした。

 この体勢では首に負担がかかって首の筋肉が筋肉痛になってしまうので、今回は頭の部分まで台車を延長しました。

 これで首にかかる負担が少なくなったのですが、それでも気分が悪くなりました。

 

 これから更に歳をとって体力が落ちてくると床下に入るのがさらに億劫になってきそうで不安です。

 

 最近はあまり記事を出せていません。書きたいことはたくさんあるので下書きが増えるばかりです。

 あれもこれも書かないといけない思って文章が長くなってしまい、文章をまとめるのが難しくなっているのが原因のようだと気づきました。

 短い目の記事を書くように心掛けたいと思います。