こんにちわ
マネーキャリアプランナーの
林 佳代です
✓お金がないから、
✓これといったスキルがないから、
✓忙しいから、
✓数字が苦手だから、
✓片付けが苦手だから、
そんな言い訳（セルフハンディキャップ）を手放して、
人生のハンドルを、
●世間の常識
●他人の目
●親から言われた事 から取り戻して、
心から幸せを実感できる未来に、生活習慣をシフトする
お金の使い道も
時間の使い道も
その５ステップを、前回のブログでお伝えしました。
①自分の中に、余白（スペース）を空ける
②心の声に素直に耳をかたむける。
③大切にしたいものクリアにして、本当にやりたいこと、好きな事、関心のある事に気づくこと。
④不要なものを手放し、必要なものを手に入れる
⑤集中する。
今日は、
①自分の中に、余白（スペース）を空ける
について、ご説明します。
私達は、毎日、仕事や雑事に追われがちです。
目標や夢をもたないまま、お金の為に仕事を続けて、
疲弊して、購買して、モノを殖やす。
どうでしょう？お家の中を見渡してみると
身の回りに、お金が姿を変えたモノ達が溢れていませんか
クローゼットの中
ダイニングテーブルの上
冷蔵庫の中
化粧鏡の前、
買ったまま空けていない紙袋が、部屋のどこかに潜んでいるかもしれない（笑）
モノだけではなく、頭の中も
常に目の前の、ｔｏｄｏ（やるべきこと）に追われていて、
その隙間に、衝動的にやりたくなったことを、押し込む
いつも気ぜわしくて、いつも時間に追われている。
そんな、毎日の習慣を少しずつシフトしていくために、
自分の中に余白（スペース）を作る。
私自身も大きな効果を実感できた方法をお伝えしますね。
ポイントは、３つです。
●時間のスペースを作る
●思考のスペースを作る
●空間のスペースを作る
時間のスペースを作る
日々の雑事や仕事に追われるスケジュールの中に、
自分の深い所と繋がる、時間をつくる。
具体的には、３分間の瞑想で、
無私になれる時間を１日の中に確保します。
最初は、たった３分でもなが～く感じられて、雑念が浮かんでくるけど、浮かんでくる雑念を、青空に流れる雲のようにやりすごして、吐く息と吸う息に意識をむけて、静かな時間を過ごしてみてください。
瞑想中、私たちの脳からはα波がでます。瞑想は、リラックスできる・集中力を高める・ポジティブな気持ちになれる等の効果が得られます。
朝起きた時に行うと気持ちの良いスタートが切れますし、夜寝る前の瞑想は、睡眠の質を上げてくれます。仕事に取り掛かる前にも、軽く目を閉じて瞑想すると、集中力を高めてくれます。
そして、全部タダ（笑）
これも実はとても瞑想が気に入っている理由です。
自分の心地よい状態を、自ら意識して作り出すことは、
人生のハンドルを握るウォーミングアップです。
思考のスペースを作る
私達は、１日に思考する回数は、約７万回で、そのうち８０％（約５万６千回）はネガティブな思考をすると言われます。
つまりは、ネガティブ マジョリティー（多数派）
私だけでない♪
あなただけでもない♪
だいたい、ネガティブ祭り（笑）
ネガティブも悪いばかりでなくって、
✓心配を先取りして、不覚な事態に備える。
✓最悪を想定して、身体や心を守る
そんな働きも持ち合わせています。
でも、「現状を変えたい」時には、ネガティブは、挑戦の妨げになります。
そこで、おすすめの方法は、
ネガティブな感情やもやもやしたものを、紙に書いて吐き出して、
思考のなかに、クリエイティブな考えが生まれるスペースを空けることです。
超カンタンな方法でして、
５分間ノートに向かって自分の心の中を吐き出すように、書き出します。
綺麗な言葉を使う必要もなく、綺麗な字で書く必要もなく、
ただただ思いのまま吐き出すように、手を止めずに書きだしていきます。
朝、けだるい。。喉がかわく。。夜遅かったからだ。昨夜ジムにいって、Amazonのプライムビデオを見ながら、３０分走ったのはよかったけど、そのあと、映画の続きが見たくて、夜更かししてしまった。大竹しのぶさんの演技には、魅了される、、タイトル“後妻業”悪党みたいな女なのに、なぜか憎めず、引き込まれる。鍛え抜かれた肉体も美しい。鶴瓶さんとのやりとりもサイコーだった。これまた悪党。一流に触れる時間は楽しいけど、それと引き換えに、夜の読書の途中で寝落ちてしまった。
リアルに（笑）
こんな調子で。。。
さらに、
こちらの本には、
↓ ↓ ↓
毎朝３ページのノートを埋めることで、
人生を創造的に激変する方法と、
数々の事例が書かれています。
本の帯のオリラジのあっちゃんも、お笑いの世界から、今は、堂々たるユーチューバー
拠点もシンガポールに移して、まさに創造的に生きてる感満載です。
そして、最後に
空間のスペースを空ける
まずは、身の周りの小さな空間にスペースをあける
✓レシートでパンパンになったお財布
✓スマホの待ち受け画面
✓パソコンのデスクトップ
次のステップで、気になっている場所
クローゼットの中
冷蔵庫の中
洗面台の上
時間を１５分とキメて、空間にスペースをつくる。
ミニマリスリストタケルさんによると、
家の中には、約２万点のアイテムが存在しているけど、
実は、その１０分の１の2,000点で十分生活はできる。
のだそうです。
家にあふれているモノは、お金が形を変えたもので、
とっちらかった部屋は、自分の頭の中のうつし鏡です。
捨てる
捨てない
無駄なモノを手放して、現実の空間にもスペースをあける作業は、
お金と時間を、クリエイティブなことに使う視点を加速します。
今日は、自分のやりたいことを知ってお金の不安を１００％手放す方法
①自分の中に、余白（スペース）を作る
●３分間瞑想で、時間にスペースを空ける
●５分書き出すことで、思考にスペースを空ける
●１５分間の片付けで、空間にスペースを空ける。
この３つをご説明しました♪
人生は、壮大な交換ゲーム
「お金」「時間」「得意な事」「スキル」を交換しながら、
自分の大事にしていること
満たされること
幸せが続くこと
夢中になれる事を、
叶えていくプロセスこそが醍醐味
「新講座」を９月からスタートします。
自分の望む人生のロードマップ（工程表）と、
それを叶えるためのマネープラン作成を
よりブラッシュアップして、ご提供します。
自分の本当にやりたい事に気づき、
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