こんにちわ
マネーキャリアプランナーの
林 佳代です
先日、テニス全豪オープン女子シングルスで、大阪なおみさんが優勝されました
(時事通信社の画像をお借りしました)
なおみ選手といえば、トップアスリートでありながら、
社会問題にも深く関心を寄せて、
批判を恐れず、積極的に発言し、行動する、
社会派アスリート
米国で後たたない白人による人種差別の問題で、抗議行動への支持を呼びかけ、デモにも参加したり、
黒人被害者の名前が入ったマスクを着用して、抗議の意思を示し、世界にそれを示したり、
アスリートが、政治にかかわることへの批判を恐れず、
凛として、発言し、行動する力強さは、
よりパワフルで安定したプレーにも表れているように感じます。
「これまでの私は、テニスの勝敗で自分の存在価値を測っていた。でも今はそうは感じない。世界で起きている多くのことを見ることができたから」
テニスの勝敗という、人との比較で自分の価値を測るのではなく、
社会との大きな繋がりの中で、自分の存在価値を見出したなおみ選手は、
姉と共同でデザインしたマスクを販売し、その利益をユニセフに全額寄付したり、
子供を中心にした女性のスポーツ参加を促進するためのプログラム「プレーアカデミー」を設立し、スポーツを続けられる環境を支援したり、
今年1月には、「若い女性アスリートに刺激を与える素晴らしい女性達への投資」として、米サッカー女子プロリーグチームの共同オーナーにも就任など、
社会貢献にも積極的に取り組んでいる。
スポーツを通じて、社会と深く繋がる、アスリート
なおみ選手の活躍を、今後も楽しみにしつつ、応援したいと思いました。
(これまで、テニスの試合中継には、あんまり関心なかった私ですら)
なおみ選手は、コロナでツアーが中止になって、時間に余裕ができたことで、
改めて、自分と深く向き合ったということですが、
今年から始めた、人生計画書★3ケ月レッスンの講座生の変化を見ていると、
「お金」と向き合うことをキッカケに、
●実は、お金ではない所に、問題を抱えていたことに気づき、そこも好転する
●「何もない」と思っていたことが、「ある」ことに気づく
●自分得意な事、ワクワクするポイントを発見する
●社会や経済のニュースに目が行くようになる
深く、自分と繋がり、
深く、社会(世界)と繋がる
その変化は、レッスンを受けられる際の表情の変化にも
くっきり表れます。
閉じた世界から、一歩踏み出して、大いなる世界と繋がる
繋がる
それに加えて、どう在りたいか、どう生きたいか
人生の目的が、言語化できて、
それを実現するためのロードマップが描けたら、
スルスルと、
あっけないほどに、
問題が解決したり、
必要な情報が舞い込んできり
そんな事例を目にする度に、
自分一人では、時間がとれなかったり、やり方がわからない為に、
人生と向き合うことを放置して、
日々に忙殺されるのは、
もったいないなーと感じます。
人生は、壮大な交換ゲーム
「お金」「時間」「得意な事」「スキル」を交換しながら、
自分の大事にしていること
満たされること
幸せが続くこと
夢中になれる事を、
叶えていくプロセスこそが醍醐味
今ご提供しているサービス
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「人生計画書★3ケ月レッスン」では、
《所要時間》 45分
《内 容》
前半20分で、自分らしい未来を創る価値観を引き出すワークを一緒に取り組みます。そして、この1年間で、お金とどう向き合うと、実現できるのかを具体的にコンサルさせていただきます。 後半で、【人生計画書3ケ月レッスン】を、実際に取り組むことで、3ケ月でどう変われるか、なぜお金の不安を手放せるかをご説明させていただきます。
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