こんにちわ
マネーキャリアプランナーの
林 佳代です
収入はあるのに お金の管理が苦手で、貯められない お金パーパー星人さんでも
【お金は ちゃんと使うと、ちゃっかり貯まる】
○お金の使い方を変えて、幸せ度をましましにする。
○未来の自由度を上げる、お金を増やす。
お金メソッドをお伝えしています
昨日のブログで、
《お金》は、世界と繋がるツールです。
と、書きました。
今日は、そのパート2
《お金》通じて世界と繋がる事例で、
またまた拙者話で恐縮ですが、
最近、私が、毎朝 中国の株価をチェックするようになった理由を書かせていただきます。
ちょっと前に、香港の銀行に預金口座を開設しました。
なーんていうと、ソレっぽいけど、勉強の為なんで、ちょっぴりです
で、今週たまたま、
その銀行の元社長さんのインタビュー動画をみつけて、
中国に注目しとこ♪
ってなって、
一番手っ取り早い方法で、
朝のルーチンになっている株価チェックに
中国株を加えました。
朝のルーチン、プラス3秒!
その、元社長さんが話されていたのは、
世界は、一体どこが動かしているのか
〇世界経済の覇権をもっているのは、どこか?
※覇権:覇者が持っている権利。力をもってする支配力
まず、ここを理解しようということです。
結論を言うと、
アメリカと中国です。
そりゃそうだって思いますよねー
日本じゃあなかった
「その理由は?」って聞かれたら
なんて答えますか♪
「人口が多い」
「国の面積が大きい」
「お金を持ってる」
おやおや
何だか、お答えが、フワっとしてきちゃいましたね
香港の銀行の元社長さんの説明は、
実にシンプルで、明確です。
覇権とは、3つの要件である。
①お金
②エネルギー
③武力
つまり、この3つを制した国が、
覇権を持つ国です。
具体的には、
①お金:GDP(国内総生産)の比較をみると、
1位 アメリカ 20兆ドル
2位 中国 12兆ドル
3位 日本 5兆ドル
↑
上位3位の国で、世界の約1/2のGDPを占めます。
ちなみに、GDP(国内総生産)とは、
↓
一定期間内に国内で新たに生み出された、モノやサービス(付加価値)のことです。
国の経済力の目安として用いられます。
そして次に、②武力(軍事費)を見ると、
1位 アメリカ 6,800億ドル
2位 中国 2,280億ドル
番外 日本 452億ドル
↑
アメリカ・中国で、世界の約1/2の軍事費を占めます。
で、最後は、③エネルギーですが
石油・天然ガス他のエネルギーの生産量は、
1位 アメリカ
2位 中国
3位 ロシア
↑
この上位3位で約45%を占めます。
石油と言えば、サウジアラビアかと思ってたーー😅
実は、石油の産油国ランキングは
1位 アメリカ
2位 ロシア
3位 サウジアラビア
6位 中国
アメリカが一位なんですよー
いや~。知らなかった
で、結果として、
全世界の半数近い、
《お金》《武力》《エネルギー》は、
アメリカと中国で制している
この両極が、世界の経済をキメている、
ザ・覇権です。
それ以外の国は、
この間で、あっち揺れ、こっち揺れして
バランスをとってるだけ?
なーんてゆーと、怒られちゃうかな
外貨を持つなんてことは、
数年前の私には、
考えの及ばない事でしたが、
〇お金の勉強をする機会を経て、
↓
〇勉強もかねて、海外の銀行に口座を開いたら、
↓
〇最近、たまたま、その銀行の元社長のインタビューに目が留まり、
↓
〇実際調べてみると、世界経済を動かしているのは、アメリカと中国だった。
↓
〇中国に注目してみよー♪
で、朝のルーチンに、
中国株価チェックが加わりました!
《お金》を通して、
●どんどん世界と繋がっていく。
●興味の対象が、ひろがっていく
●視点が変わっていく
豊かになるヒントは、
「変化を続けること」にありそうです。
ということで、今日は、
《お金》を通じて、世界に繋がるパート2をご紹介しました。
最後までお付き合いいただき、
ありがとうございます!