こんにちわ
マネーキャリアプランナーの
林 佳代です
お金に振り回されるのではなく、
お金と向き合い、お金を活かす
マネーキャリアプランナーは、
《自分らしい幸せな人生の計画書》とそれを叶える為の《マネープラン》で、豊かな人生を創るサポートをします。
▼初めてblogを読まれる方へ
お金よわよわだった私が、マネーキャリアプランナーに至ったストーリー(⇒★★★)
昨日のブログで、
大切な人とちゃんと繋がると
お金が豊かに回り始める
フワっとした表現で、
アレなんですけど、
人と繋がれていなくて、お金がとっちらかっていた、闇時代の拙者話を書きました。(→⭐️)
それが、
家計簿コンサルしていると、
あ、わたしだけじゃない!
実は、お金弱い人アルアルだということに気づきました。
今日は、最近の事例で、嬉しいご報告を頂いたので、そのお話をシェアいたします♡
40代後半のパート勤務のよしこさんは、
〇長女さんが、大学3年生で、県外の大学に通っています。
〇次女さんは、この春受験で、県内の大学に進学予定でした。
でも、残念ながら、次女さんは希望の大学に合格できなかったので、
浪人することに。。。
しかも、
「やっぱり、私も県外の大学をめざしたい」
親としたら、本人の希望を叶えてあげたいし、2人の子供に同じようにしてあげたいと思う訳です。
このキモチ。すーーーごくわかります
そして、
ここにお金の問題が浮上してきます。。。
住宅ローンの支払いも数年残っていて、2人の子供の仕送りを捻出するのが、とても厳しい。。。
長女の時は、奨学金を利用したけど、
奨学金返還で自己破産ってニュースを耳にすると、
怖くなって。。。
次女には奨学金ではなくて、
親が教育ローンを組もうと思う。。。
でも、
教育ローンの支払いが始まると。。。
老後の為の貯蓄は、当分できそうにない。。。
突っ込みどころは、いっぱいあるんですけど、親の心情としては、メチャメチャ共感できます!
自分のことは、さておいても、子供の事をしてあげたい♡
ほんとそうです。
子供にお金の心配はさせたくない。
私も昭和の親なので、そこは、深く共感した上で、第三者目線で、お伝えしたのは
●子供もお金の心配はした方がいい
●子供とお金の話をしよう
この2つです。
進学で一人暮らしを始める時や
就職して自立した時は、
お金をコントロールできる大人になるか、
お金パーパー星人になるかの分かれ道
お金に強くなるチャンスです
もーね。
我が家のお金事情を隠さない!
老後破綻して、子供に頼られたら、そっちの方が子供にとっては、迷惑ですから
子供の教育費も負担しながら、
親は親として、自立できる準備をしていく
よしこさんは、我が家のお金事情を子供に話したら、
「余計な心配をしいることになる」
「話しても、理解してもらえないんじゃないか」
と、少し不安そうでしたが、
予備校も決まって、落ち着いた頃
「子供達とお金にことを、ちゃんと話しました」
そしたら、
◎次女が県外の大学に進学したい、強いキモチを確認できた。
◎教育ローンではなく、奨学金を借りることにした。
◎長女も、自力で奨学金の返済ができる前提で、就職を考える自覚が芽生えました。
お金という、今まで子供には伏せてきたキーワードをキッカケにして、
子供とちゃんと繋がれたことで、
もんもんと抱えていた不安が
劇減りしました(笑)
と、明るい笑顔で、お話くださいました。
大学4年間で得れるのは、
スキル、人脈、学歴?
そして
お金スキルも♡です。