51歳からの
リスタートBlog
人生は想定外の連続
かもしれません


先週の日曜日に参加した
【個育て大学】の続き
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子供の心を育てる
読み書きのコツ

おやこえん心結(ここみ)
書道教室 代表 矢津田 紀代子さん
↓   ↓   ↓
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紀代子さんの書道教室は
2歳から通える、、、


2歳児がはてなマーク


字を書く!?


のではありません。


カラーシールを貼ったり
クレヨンでぐるぐる丸を
書いたり音譜


カラフルな色で
遊んだり、
夢中になったり



その延長線上で
字を書くことに
興味を持ち
本人のペースで
進んでいく



それを


待つ


時間が掛かっても
待つ


紀代子さんは
子供のペースに合わせる
「待つ」事が出来る
指導者です。


左利きの子供に
右手で筆を掛けるようにと


親御さんが
左利きの子供を
教室に連れてくる


紀代子さんの声掛けは
ちょっと変わってて


左手で書いてもいいし
右手で書いてもいいし


今日は、どっちで書きたいはてなマーク


すると
子供は安心出来る


左手で書いたらダメではなく
右手で書かなきゃダメではなく


左手でもいいし
右手でもいいし


書いてもいいし
書かなくてもいいし


今ままで、
✖️を付けられてた事が
紀代子さんの教室には無い


ってか
全部マル


しなきゃいけない
したらいけない
こうするべき
こうあるべき


大人が子供に
押し付けがちな


◯❌のジャッジを外すと



子供らは
イキイキと
自分のキモチを表現し
自分で考えて選択し始める


紀代子さんのスタンスは

教える

の、前に

認める


その昔

私の長女(現在25歳)も
左利きでした。

小学校の授業でお習字が始まる前に


こりゃ、やばいぞと。

毛筆を右手から左手に

持ち変えさせるべく

お約束のように
近所の書道教室に
娘を放り込んだ



右手で書かなくてはいけない
左手で筆を持つなんてダメ


娘はゼンゼン不自由を
感じてなかったのにね

不自由だったのは
他の子と違ってはダメという

親の私の世間体です

結果、
右手で上手にお習字を
書けるようにはなりましたが



彼女は
左手で書きたかったかも
右手で書きたくなかったかも


恐くて
今さら
よー聞けませんがあせる


その時出逢った習字の先生が
紀代子さんだったら、、、。


マジ、思いました


子育て期を終えて
思う事はいっぱいだ


親として1年生だったから。


私も

右手で書くけど
鉛筆の持ち方

そーとー変(へん)

けど!?

全然困ってないしねにひひ



な、訳で
紀代子さんのような先生が
いっぱい活躍してほしいし



その後継者も
いっぱい輩出して欲しいな



すると
タイムリーなことに
紀代子さんは、
指導者養成講座も開始される
とのことです

興味のある方はぜひ★★★


紀代子さん、応援しています