宝石を着替えると、出逢う人も変わります。
たった一つの宝石が、人生をかえるかも しれません
貴女の価値を引き上げて見せる宝石を選びます】
広島の宝石コーディネーター 林 佳代です。
今日は放課後 ※UTIRA(うちら)の会でした。※UTIRAの会とは、生協理念を学んだ女性職員中心に、生協をよくする活動をしている自主的な集まりです。
昨年は、メンバーのスキルを持ち寄り、プチセミナーを続けてきました。
月1回、平日の19時ー21時、仕事を片付け、集まるのは、なかなか大変ですが、よく1年続いたなあーと思います。
その訳は
ここにくると、部署を超えて≪気≫の良い人と繋がれるので、どんなに疲れてても元気になれるんですよねーーー。今日は3人でしたが、そのぶん濃ゆい集まりとなりました。
で、前半は、2014年捨てるもの & 手に入れたいもの のリストを皆で作りました。
昨年はじめ、舛岡美寿子さん の新年夢会に娘と2人参加して、2013年のリストをつくりました。そして、絞り込んで、絞り込んで娘が最終つくった内容。【4月半ばに就職します!】実に7年間引きこもりに近い生活をしていた娘です。なのに、その言葉通り、正規採用で仕事を得ました。それはとても嬉しい出来事であると同時にとても不思議な感覚にも思われました。
でも、私自身も1年を終わって、捨てたいもの も 手に入れたいものも ほぼ半分は達成していました。でも、これ、描かなかったら、リストに書いたことは、何も出来てなかったと思うのです。
7年間のブランクのある娘は、職場でも色々苦労している様子です。特に怒られたりすると、ショックが大きいみたいで、へこんでます1年間は何があっても辞めないと決めているのだけど、毎日のように叱られると、笑顔で仕事ができない!!!と、涙目で話しかけてきました。
辞めるなとも辞めろとも言わないのです。私。
ただ、半世紀生きていると、経験している事は伝える事ができます。今辛いと思って、頑張っていることや、毎日叱られている事は、もしかすると?今まで逃げていた事が一気にやってきたという事なのかもしれない。と。それをクリアしないまま、仕事の場所を変えても、同じように叱られて、へこむ出来事が必ず、起こる。
それを乗り越えたら、今は想像できないような結果を手にする時が必ずやってくるよ。そして、確実に自信のソース(種)ができるから。と。
あとは、見守るだけ。
親の出来る事は、その程度だと。そう思っています。
大人になると。人から叱られる事がなくなると、わかるんだけどなー。
叱ってくれる人の有難みや暖かさが。
明日、朝、笑顔で出かけられるように。早起きしてホットケーキでも焼いてあげよーかな