まぐわい(愛のあるセックス)が世界平和のワケ vol.1 | 神・まぐわい極め道

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まぐわいをとうしてアラカン夫婦が本当の愛を循環させる世界平和に在り続けるブログ

倭(やまと)の龍を呼び起こす活動家
マグワイーナちづるです。

昨日、土佐のエネルギーを満喫していろんな氣づきがありました。




スピリチュアルカウンセラーLa Forceの顔以外のもう一つの私ですが、
今日はこちらの顔でつれづれを。

 
私の両親は私が18歳の時に離婚しました。
いがみあって別れた2人でしたし、
特に母は、別れた旦那の方に子供たちが顔を出したりすることを嫌がりました。

 
悪いところがあれば
「あんたはお父さんに似て」といわれ

良いところをあれば
「あんたはウチ(母)の子やしな」という
独特の形容詞をよくつけられたものです(笑)。

 
子供の頃は、そんな母の言うことが全てであり、
かつ、女で一つで娘を育てたシングルマザーの母を尊敬していました。

しかし、私がたくさんの女を体験し、
いろんな魂を磨く経験を通して生きてくると

母だけが正しくて
父が間違っていた

…のではない!と氣づいていきました。

 
しかし、子供の頃に根付いてしまった
お父さんはダメ(苦手)という意識がなかなか『體(からだ)』抜けなくて苦労したのです。

凝り固まった體(からだ)のあちこちに、深く刻まれてしまったネガティブな記憶。

覚えていないけれど、體(からだ)が覚え込んでしまった!

そこに大きなキーワードがある!とわかった私は
知識(心の仕組み)をほどほどに切り上げて
肉体の方にフォースしました。

それが、自分の體(からだ)と心のまぐわいだったのです。

 
最初は抵抗から始まる。

こんなことして本当に魂が喜ぶの?馬鹿らしい…。

 

次に、疑惑が生まれる。

これが本当に私の感じていることか?思い込みじゃないのか?
 
 

最後に諦めが生まれる。
 
もういいか。ダメで元々か…。
 
 
そんな風に體(からだ)を任せることにサレンダー(降参)状態に入ったとき
いままで繋がったことのない光の領域に繋がったのです。

これを伴侶と琢磨して来ました。

1人でもできる。

けれど2人でやりたかった。

真の陰(女性性)と陽(男性性)の融合のエネルギーを
頭で妄想するのではなく、体感で起こして
目の前の現実と思い込んでいる幻想から目醒めたかったから。
 
 
父と母は良き性生活とは程遠いものでした。

父は性に対してとても好奇心旺盛なタチで
母はお嬢様でお堅いタチだったからか?

父は水商売のお姉さんたちと悪さをしておりました(苦笑)。

2人どちらも、いろんな形で苦労したのだろうなと推察できるし
お堅い母は一見ゆるい父のタチを許せなかったのかもしれません。

 
母は父と別れてから、自分のやりたいことをやり始めると【創作】を始めました。
 
とくに人形を作り始めたときの没頭たるや凄いものでした。

この人形の奥に見える母の世界観。

穏やかな家庭。




優しい母。




いつまでも一緒にいる夫婦。




これが本当の母が求めていた世界なのかもしれない。

 
父と仲良くしたかった。
家族仲良く暮らしたかった。

なのに、それが叶わず、
いまさら男性と一緒になるなんて、などと拒否反応を出しながら
独りで毎日を過ごしています。
 
 
元妻を諦めきれないままに他の女の人と暮らし、
その女性に裏切られて亡くなった父。

男を恨みながらも、独りで暮らすことに心細さを感じて、本当は温かい家庭を望んでいた母。

 
私は父と母の果たせなかった宿命を果たさせてもらえている。

まぐわいという『魂と體を繋げること』というものを通して…。

宿命を生きているうちに果たせると天命に移ることができるという。

さっさと宿命を終わらせることが天命を生きる鍵になる。

宿命が終わらないと、まあ、また次の魂でやり直しするだけなので
まあ、いいっちゃいいのですが…。

 
私は今世で終わりにしたい!

と本氣で中学生の時から思っていました。

来世や過去世なんてどうでもいいけれど、
今を生き切りたい!それが幼い頃からずっとあった。

これこそが魂の求めていること。

 
でも、仕事をして
お金を稼ぐようになり
占いやスピリチュアルカウンセリングで生きて来て
たくさんの人たちに占いを教えた私。

そのうちに、だんだんと
【仕事】というものに縛られてしまい、
仕事以外は無駄な時間と跳ね除けてしまう私がいました。

『遊び』

このキーワードこそが魂の感覚に素直になるとき。
 
宿命を終わらせて
使命・天命を生きるフェーズに来ていることを自覚し始めた私。

だけど、自覚するほどに、羽ばたこうとする羽根が
あと少し何か重くて動けなくしていたのです。

8月8日のライオンズゲートのフルオープンの日、
丸一日高熱を出し寝込んだあの日から
羽根の重さを感じていました。

さなぎから羽化した蝶の羽ばたきの直前。

もう飛べる體になってきた?
なのに飛べない。

まだなのか?

焦り

うまくいかないと?
不安

本当に私は蝶になった?
疑ぐり
 
 
昨日…

青い海
広い空を見上げ
夫婦2人でただ居るだけの時間を過ごしたとき

ああ、もう大丈夫。

母と父のやり残したものは果たせている…と。

伴侶が撮ってくれた写真からそう思えたのです。

人形が私たちに見えました。

乳をやる母の人形が
ライブをやっている時の私の顔に見えたのです。

もう、そこから解き放たれる。

 
おもろく
マジに
遊びきる
 

これがこれからの私の生き方。

母方の祖父母も離婚しました。

伴侶の父方の祖父母も離婚こそしなかったけれど、
亡くなった跡、お墓を別々にするくらいの関係性だったらしいのです。

私の両親は離婚し
伴侶の両親も離婚している。 
 
脈々と繋がってしまった縦の糸(血脈)の団子なったような絆。

 
愛し合うとはどんなエネルギーなのか?

みんな本当に愛を感じ合えることなく彼らは知らずに逝ったのか?

 
波動。
 
エネルギー。

いろんな言い換えはできるけれど
體(からだ)でやりきれてこその
この三次元の卒業になれる。

三次元の卒業の最後の課題。

魂の感覚に素直に生きること。

ここを今日から丁寧に表現していこう。

私のために
先祖のために
日本の魂のために
地球のために。