男の真の女性性を一緒に取り戻してあげようよ! | 神・まぐわい極め道

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はた!と

氣づいてしまった

レジェンド・マグワイーナ・マダーム千鶴です。

 

 

ええ。ええ。

 

氣づいてしまったのですよ。

 

自分の言いたいこと。

やりたいことに。

 

まずはですね。

 

私の感じている宇宙論から。

 

はっきり言いますと…

 

 

自分の信じているものがこの世に現れているだけであり

あなたの信じているもの

私の信じているもの

あの人の信じているもの

 

 

どれが正しくて

どれが間違いだなんてない

 

ってことを

 

その大前提をちゃんと踏まえている上で書いていると思って読んでくださいね。

 

 

 

そんな想いの上であえて、私は

自分の信じる宇宙論に生きて行こう!と決めたのです。

 

 

その宇宙論とは

 

 

人間って

 

私って

 

あなたって…

 

 

宇宙であり

神であり

チリであり

そして

私自身がスピリットだということ。

 
 
 
だから未熟なスピリット(人)とか
無駄なスピリット(人)ってないと思っています。
 
 
全てに意味がある。(自分が意味をつけている)
 
私が宇宙であり
神であるなら
あなたも
あの人もみんな宇宙であり、神なのだから。
 
 
 
でも、こんな(人間にとって)困ったことが起きるのも確か。
 
根源につながっている
分離されていると信じている
 
 
この大きな違いはあると思っています。
 
 
お金に追い立てられ
心を置き忘れ
期限のある肉体を無駄に使い
孤独になって
スピリットである『自分を見失っている人』は
私の見えている(何故か信じている世界)のあちこちにいるのです。
 
 
それが良いとか悪いとかじゃなく
 
だって、そう見えてるんだもん、ってくらいで(笑)聞いてくださいね。
 
 
さて、そんな私が見えている世界(社会)では
 
 
なぜか女性性を神聖化しすぎている傾向があるってことかな。
 
 
私の男性性・女性性のパートナーシップ論です。
 
ひとくくりに女性といっても
女性性の強い女性
男性性の強い女性
中性的な女性
大きく分かれるのではないでしょうか。
 
image
 
例えば、私は社会に出て活躍したいの!っていう
世の中に打って出たいようないい意味での男性性の強い女性。
そんな女性は稼ぐ力もしっかりとあったりして。
 
 
あと、意味ないけど私は踊りたいの!
私は叫びたいの!
私は歌いたいの!っていうようなアーティスト的な女性や
中間的イメージで意図をあまり持たない直感的な女性。
 
あとは、子供と旦那と穏やかに暮らしていればそれでいいの。
私は料理や掃除が大好きで家でのんびり過ごしていることが大好きで
それさえあれば幸せなの。っていうような
女性性の強い女性。
 
 
本当はもっともっと
たくさんの多様性で彩られているけれど
表現上、この3つで言わせてください。
 
さて、こんな多様性のある女性たちが暮らしている日本。
 
今までの日本は男性が仕切っていたために
男性に都合のいい法律
常識
イメージ
教育
などが往々にしてあった社会だったのではないでしょうか。
これは世界の大半がそういう社会ですけれど。
 
 
イメージでいうとこんな感じ。
 
image
 
こんな風に閉じ込められている社会で
多様性をもぎ取られ
自由にすることを良しとされなかった女性たちの集合意識。
 
これが無意識のうちに男性への怒りとなってしまっています。
 
その怒りは
形を変えて体や心に染み付いて
育てる子供に伝わって行きます。
 
 
でも、昨今はいろんな宇宙的エネルギーの流れで
歪んだ男性性のほころびが
閉じ込めていた女性性を開放できるようになってきました。
 
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ずっと外に出たくてたまらない女性たちは
ウーマンリブとなり男性を批判する。
 
「こんなところに閉じ込めやがって!」
「お前ら(男たち)のせいで!」
 
これはウーマンリブの方たちだけではなく
女性の誰しもが多かれ少なかれ持っている思い(怒り)。
 
宇宙は偏りすぎた男性性を中立に戻すべく
女性性の素晴らしさ、大切さを知らしめさせる風を送り込んできました。
 
 
でも。これは真理なのです。
 
女性が幸せでいられる社会とは
男性も幸せでいられる社会。
 
だから女性を幸せにするために
女性は自分を幸せにすることを許可し
男性は女性を幸せにすることで自分も幸せになることを知る。
 
これは真理。
 
そのいろんな教えや
隠されていたものがどんどんと
世の中に見え始めた今。
 
どういうことが起きているかというと
 
簡単に表現したらこんな感じです。

 
なぜこうなるかっていうと
今まで女性を押さえつけていた男性性を
力を持った女性が男性を攻撃したり
もしくは無力化したり、
復讐したりしているエネルギーに変換してしまっていることに
氣がついていない女性が
とても多く見受けられるのです。
 
 
はっきり告白します。
 
 
ちょっと前までの私も
その影響は多分に受けていました。
 
でも、私の中にプログラムされている
 
世の中の男性の素晴らしさを伝えたいエネルギーが
こんなブログ(惚れた男が瞬足で命を使う方法)のような
私を幸せにしてくれるのは
無視できないのです。
 
 
私は子供であれ(私には子供はいませんが)
親であれ
兄弟姉妹であれ
旦那や恋人であれ
 
愛する人が生き生きと自分を生きていることを見る
それが一番の幸せ
これが真の女性性の中に眠る喜び大きな要因なのだろうと思うのです。
 
 
自分だけが伸び伸びと遊んでいても
物に満たされていても
 
相手が泣いて苦しんでいたら
それは喜びにはならない。
 
 
もちろん、
泣いて苦しむのは
相手が自分で起こしている出来事なのです。
 
でも鏡の法則なのです。
 
あなたが喜んでいる(つもり)でも
目の前の人が苦しんでいる(泣いている)のならば
あなたの心の何かが苦しんでいて
泣いているのです。
 
 
なのに
 
「あんたはそこで苦しんでいたら?
私は楽しむし〜♫」
 
ってことを
旦那や伴侶や子供にやってい続けて
 
本当に魂が望んでいるか?
 
と問う私はやっぱり
 
違う!
 
のですよ。
 
 
 
私が以前男性に思い込んでいた想いとは
 
頼りない。
覇氣がない。
思いやりがない。
つまんない。
無責任だ。
ええかっこしい。
外面ばかり。
 
なんてこといっぱいありました。
 
多少今でもあります。
 
でもそれは生まれて育ててくれた
母と周りの環境で作られてしまった記憶が
そういう前提を作ってしまっているだけ。
 
それも知っています。
 
 
 
 
私は、16歳の時から、
ほぼ男子校のような工業高校で思春期を過ごし
完全男社会だった建築業界に18歳から35歳まで過ごしました。
 
その社会の中で見えたものがあります。
 
 
男の苦悩
男の切なさ
男のやるせなさ
男の不器用さ
男の小心さって
 
 
結構女性だから見えたのです。
 
 
そんな男の裏側(見えにくい側面)を見てきたから
一方的に男社会で
男に叩かれて生きてきたわけではないことを体験してきました。
 
 
男社会の中の女である私を
彼らなりに大切にしようとしてくれたり
庇おうとしてくれたり
守ってくれようともしてくれたこともあったのです。
 
 
例えば、
 
東日本大震災の時
たった一個人の自分に何ができるのか?という葛藤の中にいた私を
被災地まで連れて行ってくれたのは
建築業界の男たちの集団でした。
 
 
総勢20人くらいの男性の中に
私を含めた5〜6人の女性が混じって
昼夜を問わずトラックたちを走らせ
入れ替わり立ち替わり休憩も取らずに
すごいスピードで現地に向かう運転をしている男たち。
 
 
私たち女性には
「しっかり寝られるときに寝ておけよ!」と
座り心地のいい座席をあてがってくれたり
氣を使って頻繁にトイレ休憩入れてくれたり。
 
 
現地に行っても
ヘドロでズルズルする石巻の土地に
自分たちはテント張って寝ていても
私たち女性には
「バスの中を使って寝たらいいよ」と
安全に眠れるように計らってくれていました。
 
 
自分たちだって
臭いのきつい慣れない土地で
寝不足なのにも関わらず
困った人たちのために
レッカー車を動かしたり
トラックを休みなく動かしたり
流れ着いている残材を動かしたり
力仕事や動いて
自らの役割を黙々と遺憾無く発揮している姿を見て
 
ああ。男の存在ってありがたい。
壊れてしまたこの地には
やっぱり男の力が必要だ。
 
 
 
 
って知ったのです。
 
私は男の真の魅力(色氣)とは
生命力だと思っています。
 
生き残る力の強い男に女は惹かれる。
 
ただ、現代社会において
お金というありもしないマジックの仕組みに組み込まれすぎて
働き方を見失い
自分の喜びを失いかけている男性たち。
 
お金は生き残る力になる!と思っているのは
ある意味そうなのだけど
 
大震災の時のような
天変地異の時には
お金なんて持っていても
生き残る力がない男って
なんの魅力にもならないのです。
 
お金は大切で
お金はほとんどのものを救えます。
 
ですが究極になった時に救ってもらえるのは
生きる力なのです。
 
だから、私は(惚れた男が瞬足で命を使う方法)に書いたように
愛する人が生き生きと命を使っていることに
惚れ惚れして
とろけてしまうのです。
 
 
だけど、今の時流に
女神信仰的なスピリチュアル風潮で
男性が淘汰される
とか
男性は女性に尽くしていればいい
とか
女性はお姫様であればいい
とか
 
???なんかずれてねーか?
 
って思えることが節々にあるのです。
 
 
それはそうなんだけど
そのもっと奥にある
真の女性性と男性性の統合って
どちらも神である
ていうところであって
どちらかが神の僕っていうのはおかしいのでは?
 
って思うのです。
 
稼ぎたい女性がいれば
ただ家でゴロゴロして旦那の帰りを待ちたい女性もいる
お金なんかどーでもよくてただ歌って踊っていたい女性もいれば
男にも女にも興味ない女性もいる。
 
なんだっていいのです。
 
みんなが宇宙であり神様だから。
 
男が尽くすもんだ!
 
と思い込んで、男が尽くしてくれないから
悩んでくよくよするのっておかしくない?
 
 
男が稼いでくれないで
自分のやりたいことができないってのもおかしくない?
 
男も女も関係なく
まずは自分の機嫌くらい自分でわかって、自分で取れ!ってことじゃないのかな。
 
 
その上で、愛する人がどうやって
生き生きと幸せに
彼らしく生きていけるのか?を
一緒に
時にはサポートし
時には叱り
時には褒めて
時にはおだてて
時にはおねだりして
 
一緒に作ってあげりゃあいいじゃん?って思うのです。
 
 
だって、
伴侶の幸せは自分の幸せだから。
 
 
でも、このバランスが難しいからこそ
まずは自分の中にある
男性性と女性性のバランスをとる(統合させる)ことができないと
伴侶にまで目が向かないのもわかる。
 
一昔前は
男性性に偏り
男性性で縛られ
男性性で思い込まされた枠があった。


その後から今までの時流は
女性性を開放し
女性性を取り戻し
女性性を愛する時だった。


 
でももうこれからは
真の女性性を取り戻した女性が
真の男性性と融合する時代なのです。


 
男性性を排除しちゃいけないのです。
 
それは自分の中にある男性性を嫌っているのと同じ。
 
あなたの中にもある男性性と女性性。
 
それを統合させたりバランスを取る時代。
 
でも長年男性性で偏って生きてきた男性たちは
硬い枠からなかなか抜け出せることができません。
 
それは
ずっと女性性を閉じ込めてきた罪悪感があるから。
 
男たちの中にある女性性。
 
平和を愛する感覚
理屈がない直感
休みたい弱音
逃げたい恐怖
止まりたい衝動
癒されたい痛み
愛したい安らぎ
 
そんな女性性を持つことを
女々しい
と批判され、なじられることを恐れるために
女性性を封印してきた。
 
その罪の意識が
男性が自分の中にある
真の女性性を認めることを阻んでいるのです。
 
 
男性を真の女性性に目覚めさせることができるのは
真の女性性と男性性を持った女性の役割。
 
だからこそ、
男性をある意味において育てるのが
これからの宇宙エネルギーのバランスだと信じているのです。
 
 
だから、女は男を責めちゃいけない。
 
女は男に尽くされるだけでも違う。
(尽くされる家庭の必要な女性はまだまだたくさんいるけれど)
 
女のエゴを増長させる男を生み出し続けちゃいけない!
 
 
私はそう思うのです。
 
真の女性性と男性性をバランスよく持つ女性が
 
男性性に偏りすぎた愛する男性に
真の女性性を取り戻すお手伝いをしてあげませんか?
 
 
って言いながら
私は自分にそう伝えています。
 
あなたと私に愛を込めてハート
 
 
かんながら たまちはえませ
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そんな私が新しい形のスピリチュアル塾を始めます。

 【開放 愛zen塾】

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