君との距離にはきずいていた
キスをするたびに遠く
心を置き忘れた人形のように
心がわりにはきずいていた
ときより見せる寂しい瞳
僕はここにいるよと心で叫んでいた
少しずつ伝えるメールにもきずいていた
自分への距離が離れていく
溝はやがて川となり
雨が降るたびに大河に変わる
向こう岸にいる君に勇気を振り絞り手を振るけど
きずいているのかいないのか
せつない瞳でぼくを見つめる
ごめんね
君の優しさにきずいていたけど
思い出が頭の中でゆっくりと再生して
ずっと停止する事が出来なかった
愛しているのに
もっと早くきずいていたなら
君をこんなに苦しめる事はなかったかも
僕は最後の勇気を振り絞り
思い出の停止ボタンをそっと目をつむり押した
真っ暗な画面をずっと眺める
向こう岸にいる君は泣いていたけど
僕は笑顔でさようならをいった
大河は目の前からなくなり
君が近くに見えた
せつない思い込み上げたけど
最後に君が近くに見えた
いくつもの温もり
いくつもの優しさ
いくつもの安らぎ
それでも人は何かをまだ求めている
新しい時空は人々に新鮮な喜びをもたらす
地球上数々の動物がいるが
人間は特別に慣れやすい生き物
進歩を遂げる意味ではすばらしいが
人が生きるなかではいろんな意味で邪魔をする
大道の中フラフラしながら
ただ真っ直ぐ歩ければと願いながらも
永遠という言葉にあこがれ
人は絶対の安心をもとめる
きっと生まれてきた時から母親の愛をずっと見ている
命と人生の半分を分けてもらい
お腹の中でも温もりを感じ
小さな命は守られ
たくさんの感情を教わり抱きしめてくれた
僕が大人になった側にいない今でも心配してくれる
もし永遠というものがあるのなら