君との距離にはきずいていた
キスをするたびに遠く
心を置き忘れた人形のように
心がわりにはきずいていた
ときより見せる寂しい瞳
僕はここにいるよと心で叫んでいた
少しずつ伝えるメールにもきずいていた
自分への距離が離れていく
溝はやがて川となり
雨が降るたびに大河に変わる
向こう岸にいる君に勇気を振り絞り手を振るけど
きずいているのかいないのか
せつない瞳でぼくを見つめる
ごめんね
君の優しさにきずいていたけど
思い出が頭の中でゆっくりと再生して
ずっと停止する事が出来なかった
愛しているのに
もっと早くきずいていたなら
君をこんなに苦しめる事はなかったかも
僕は最後の勇気を振り絞り
思い出の停止ボタンをそっと目をつむり押した
真っ暗な画面をずっと眺める
向こう岸にいる君は泣いていたけど
僕は笑顔でさようならをいった
大河は目の前からなくなり
君が近くに見えた
せつない思い込み上げたけど
最後に君が近くに見えた