本当の太陽を探す
僕は汗だくになりながら
毎日当たり前の生活にピリオド
ここまでではなく
時にはここまでを通りすぎて
僕はフラフラになりながら
弱き僕にさようならする
そうすれば心のもやもやは消えるのかも
周りなんて気にしない
失敗なんて気にしない
心は高ぶり
己を信じて
本当の太陽に逢えるまで
地下街を歩きながら
僕が小さい頃から一緒だと
草をかたどった鉄製の天上を眺める
低く感じる天上くろずんだごつごつした石畳
見たことある風景をあたり前に感じていたけど
変わらないものって大事だとあらためて感じた
親に手を引かれ小さな靴でテクテク歩く子供を見て
家族で歩きながらふざけあってる兄弟を見て
若いカップルが手をつなぎ夜の街を見上げ階段を上る姿を見て
少しフラフラでいろんな武勇伝を話しあっている男達を見て
目の前に写る全ての瞬間が思い出の背景と共に僕をタイムスリップする
変わらないものはときより大切な自分の足跡の映像を写し
きっと懐かしさという安心につながっている
ビルの谷間から見上げると
タワークレーンが赤く点滅してゆっくりと呼吸している
ネオンがたくさんの色で街路樹をてらして神秘的に微笑む
ゆっくりとすれ違う人をよけては
ただ帰る並木道
やり残した仕事はやまずみだけど
また明日しよう
すれ違う何気ない空間に癒されるけど
明るい家で待っている
二人の笑顔にはきっとかなわないね
扉を開ければ今日一番の喜びと明日に繋がる夢と愛が待っているから