12月22日(月)映画「ヒポクラテスの盲点」を観ました。映画館は阪急電車十三駅からすぐのシアターセブンでした。ここの映画館は有名ですが、大きな映画館と違ってお客さんは総勢で50人位のところでして、満員の入りでした。シアターセブンはビルの5階で、第七芸術劇場は6階にあります。

この映画は、数年前に世界中で大流行したコロナウイルスによって世界中が不安のどん底に陥った当時にワクチンを数回注射したことによる重大な後遺症が日本で発生していることの問題に関して、日本の医師と日本医師会と製薬会社そしてアメリカから輸入したワクチンの問題点を真剣に訴えている日本医師たちのドキュメンタリー映画です。

現在の日本のマスコミや医師会そして製薬会社、厚生労働省がワクチンによる重大な後遺症と死亡実態が膨大な数に至っているも表に出てこない実情をうたっている壮絶な映画です。

私、個人も私に周辺の知り合いの人達にもコロナワクチンによる重大な後遺症で困っている人や死人も見受けられる現状を見るにつけ、日本国家の闇と組織の腐敗を感じる訳にはいきません。

我々が住む日本国において、安心して住める国になっていくには、どうすればよいのか?大変重きを感じる映画でした。

オススメのドキュメンタリー映画でした。

 

ヒポクラテス - Wikipedia



 

 

 

12月18日(木)今・人気の映画「TOKYOタクシー」を観ました。

 

映画館はJR高槻駅前の「高槻アレックスシネマ」でした。当日一番目の時間の午前9時30分でしたので、お客さんは10人程の入りでしたね(笑)

 

この映画は、私のフアンのあの有名な大女優の倍賞千恵子さんと、木村拓哉さん、でしたので早くから絶対に見るぞ~~と待ち構えていました(笑)

この映画は2022年制作のフランス映画「パリタクシー」を原作に人生の喜びと悲しみを描いたヒューマンドラマです。先の戦争の時代に生きた女性の悲しい人生と男尊女卑の悲しみとその親に生まれた子供たちの苦しみを今の世に伝える壮絶な人生映画でした。現在を生きる我々日本人にとっては考えられない無茶苦茶な時代の現実を描いた作品です。

私の大好きな女優、倍賞千恵子さん・・・倍賞さんの若き時代の映画と歌・・そして天才的な歌唱能力は凄い大女優・大歌手・・・今はお歳を取られた倍賞さんですが、昔の若かりし時代の倍賞さん・・・現在もお元気です・・オーエン・・してます~~(笑)

超オススメノ映画ですよ・・・

PB黒字化に意味はない!高市政権アドバイザー会田卓司さんにインタビューしました。(会田卓司×三橋貴明)

 


 

 

 

人を ほめると ほめられた人は成長するものです。それは経験上 知りえることです。

 

そして、単純な用事を人に頼むという事は何をかくそう・相手をほめるための種まきをすることなのです。

それは、種を蒔(ま)けば、ほぼ間違いなく芽がでてきます。

 

ところがギッチョン・・ほめる種まきをしないで、人の欠点ばかりを あげつらっていては、人が育つはずがないのです。

結局・つまり・人をほめる種まきをしないような思いやりのない人に、人を育てる資格はないという事ですね・・・

学校の先生・スポーツの監督・コーチ・親御さん・その他の先輩達・

心すべき大切な事柄ではないでしょうか?

 

皆さんはどう思われますか・・

 

人は時には孤独感で滅入るときがあるものです!!!。

 

それでは・・・孤独感で滅入る場合はどのようなときでしょうか?

 

一つは、大勢の中で無視された時。

 

二つ目は、大勢の方々にお世話になっていながら、そのことに恩を感じていない時ではないでしょうか?

 

従って、孤独にならないためには、自分自身が多くの方々に御世話になり、生きている、生かされていることに早く気づくことだと思うのです。

 

そして「ありがたい」「ありがとう」という感謝の心をもつことなのです。

 

大勢の中で無視されるのは、自分の生き様が間違っているからです。間違った「我が道を行く」という心と態度に気がつかずにいるから、自身が周りから浮いてしまうのです。

 

ウソだと思われたら、騙されたと思って、間違った「我が道を行く」態度を改め、そして感謝の気持ちを持つ習慣を身に付けてみて下さい!!!

 

きっと、元気が出て、人生が変わるものです!!!皆さんは上記の事をどう思われますか?・・・・

 

加賀正太郎氏山本為三郎氏
 

 

 

 

□ 11月23日以前から一度は行ってみたかった、あの有名なアサヒグループ大山崎山荘美術館へ行ってまいりました。

所在地は京都府乙訓郡(おとくにぐん)大山崎町(おおやまざきちょう)銭原(ぜにはら)5-3にあります。アクセスはJR京都線「山崎駅」または阪急京都線「大山崎駅」より徒歩約10分です。※駅より無料送迎バスが運行されています。今回、私はJR京都線「山崎駅」から無料バス(高齢者優先)で参上いたしました。

美術館の入館料は大人¥1300円です。尚当日はお天気も日本晴れの快晴で多くの人がおられました。

大山崎山荘は、大正から昭和初期に、実業家・加賀正太郎(かがしょうたろう)が別荘として自ら設計した英国風の山荘です。その後、加賀家の手を離れた山荘は、平成に入って取り壊しの危機にあい、心ある人々からその保存が切に望まれていました。

 

アサヒビール株式会社は、貴重な文化財を後世に伝え、その保存・活用を通じて豊かな社会を創出するため、京都府、大山崎町と協力して山荘の復元整備を行いました。こうして大山崎山荘は、1996年春、「アサヒビール大山崎山荘美術館」として開館し、2023年7月より館名を「アサヒグループ大山崎山荘美術館」に変更し現在に至っているのです。

※加賀正太郎(1888-1954) 加賀正太郎は証券業をはじめ多方面で活躍した実業家です。一方で、蘭栽培をてがけ、植物図鑑を刊行するなど、趣味人としても大きな業績を遺しました。

また、加賀正太郎はニッカウイスキーの創業にも参画し、晩年にはニッカウイスキーの株を、深い親交があったアサヒビール初代社長・山本為三郎に託したのです。そしてその縁が、現在の美術館へと受け継がれているのです。


※山本為三郎(やまもと・ためさぶろう)(1893-1966)当館所蔵品の中核を成すのが、美術館開館に際して寄贈された、アサヒビール株式会社初代社長・山本為三郎によるコレクションなのです。また、山本為三郎は芸術や文化活動に対する理解が深く、とりわけ「民藝運動(みんげいうんどう)を強く支援しました。民藝運動とは、穏やかな無事の美を宿す民衆的工芸を再評価した芸術運動のことです。飾られている多くのコレクション品には著名な人達の名品が沢山含まれているのです。




□ 結局のところ、生まれて初めて大山崎山荘美術館へ行ったのですが、JR京都線山崎駅からすぐの山側に広大な面積の美術館が存在していました。当日は山の木々が紅葉で凄く心が洗われました・・・自宅から近くにこのような歴史博物館と昔の著名な人物のお住いが有るのには感動した次第です・・お近くにお住いの人は是非参上してください・オススメノ場所ですよ・・
 

アサヒグループ大山崎山荘美術館

以前から問題点を指摘されている事柄に次にことがあります。それは・・

大企業の多くは、下請け企業の犠牲に成り立っているということです。しかし・その下請け企業が、ブラック企業になってしまって、社会問題になっているという事です。

下請け企業は大企業から仕事をもらうため、元請けである大企業から無理な条件を押しつけられている実態があるという事です。

下請け企業がブラック企業にならざるを得ないのは、大企業の法外な要求を聞かざるを得ないからです。

我々、日本国民は大企業が下請け企業のブラック企業化を防ぐ風土を作らなければいけません・・・

※「ブラック企業」とは、労働者を酷使し、劣悪な労働環境で働かせる企業の総称です。具体的には、長時間労働、過剰なノルマ、賃金不払い、ハラスメントなどが常態化し、コンプライアンス意識が著しく低い企業を指します。

「攀念智」とは、人を恨(うら)む、憎(にく)むという想念を持つことです。

 

人を恨んだり、憎んだりしますと、そのことばかりが心に引っかかり、眠れなくなり、精神まで蝕(むしば)まれます。その結果、自分のエネルギーをすべて消耗することにもなります。

 

つまるところ、「攀念智」を持つ人は不幸になるばかりです。

 

「攀念智」を持たない。人生の極意だと思います。

 

私達は人から騙されたり、裏切られたりすると人を憎(にく)んだり恨(うら)んだりするようになるものです。
そうすると、頭の中でその憎しみは増幅されドンドン膨らんでいきます。そして寝ようにも寝れない、思い出して御飯も美味くない、なんてことになっていきます。(恨んだ相手は美味い御飯を食べ、ぐっすり寝ているのに・・・)

 

まさにその恨みにしがみ付いて離れない状態ですね。自分の中でストレスを育ててしまっているのです。

 

しかし人間ができる考え方は 「ゆるしましょう!」というものです。そのしがみついた憎しみを手放して楽にならなければいけません。ストレスの根本をほうリ投げましょう。

 

「ゆるす」という事は負けることではないです。

 

もう一度言います。人は考え方を変えることができる動物です。

 

許して楽になりましょう!そうすれば自身が楽になり、また前に進むことができるのではないでしょうか。

 

攀(はん)=①よじる。よじのぼる。すがる。