2年前は、生理痛に苦しんでいた。 | たまひめ。のブログ

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2023年ステージ0の乳がんが見つかり、
9月に右胸を切除、現在、乳房再建中です。
1月に子宮筋腫、子宮内膜症のため
子宮と卵巣を開腹で全摘したばかりの出来事でした。

心の奥底のネガティブを隠しながら
明るく生きるアラフィフです。

今日はなんとか無事に終わった・・・ぼけー

 

でも夕方からちょっと不安定に。

 

だって・・・来週20日ごろまで仕事で予定がいっぱいなのに

 

さらに来週たんまりと仕事が入ってきたんだもんゲロー

 

一人で抱え込んでもつらいので、

 

明日、上司に相談しますえーん

 

 

 

そんな不安いっぱいの私ですが、

 

ブログを書いてちょっとは気晴らししたいキラキラ

 

 

 

今、ブログを書こうとしていたら

 

「2年前の今日」のブログが上がってました。

 

 

 

えっ、当時私ってこんなに大変だったのあせるあせる

 

(1年前の今日もこのブログをリブログしてた真顔

 

ちょうど2年前くらいから生理痛がひどくなり始めて真顔

 

多分、子宮筋腫のせいなんだろうけど。

 

 

 

それでも50前まで生理痛は

 

「ちょっと下腹痛いなー」「腰が痛いな。トントンしよう」くらいのもんで、

 

生理とは仲良く付き合ってきたんです。

 

 

 

だから生理痛が急にむちゃくちゃひどくなったけど、

 

「生理さん」とは仲良しのつもりだったので、

 

ブログを見ても全然気持ちの落ち込みがない・・・

 

本当に不思議無気力

 

 

 

 

結局、子宮筋腫やら子宮内膜症やら言われて

 

去年1月に子宮と卵巣を開腹で全摘したすることになるんだけどね。

 

子宮筋腫が大きくなりすぎて、内視鏡では取ることができず・・・開腹で。

 

 

 

なんだか自分でもよく分かってなかったけど、

 

病名は「子宮筋腫 卵巣腫瘍」

 

摘出したのは「多発子宮筋腫 子宮内膜症性卵巣嚢胞」

 

が正式なようです。

 

 

診断書によると。

 

 

 

確か43歳くらいから子宮筋腫ができて、

 

半年に1回くらい検査してたんだけど、

 

子宮や卵巣の状態がよくなくて、

 

血が中にたまったり、嚢胞が見られたり、

 

先生に「お腹かなり痛いでしょ」と言われても

 

「いや、別にニコ

 

だって、なんとも思わなかったんです。

 

 

 

それが50歳、51歳になって

 

生理痛でのたうち回るようになり、事務所で四つん這いになって耐え、

 

そんな日々でした。

 

それでもケロッとして過ごしていて、

 

仕事は全然休まず、「閉経前は地獄だなネガティブ」なんて思いながら、

 

閉経とともに終わるさ・・・と思って、軽く考えてました。

 

 

 

それが終わらなかったから「摘出」になったんだもんなー。

 

 

 

この22年10月の出来事が大きかったかもしれん。

 

子宮筋腫が直腸を塞ぎ、ガスがたまって、腸がはちきれるように痛くって、

 

腸が詰まるから吐き気もして・・・

 

本当に苦しい思いをしましたえーん

 

MRIで見たら、腸が胃の下まで上がってたもんね。

 

これを見てもうダメだなと。

 

 

 

先生から手術を勧められて

 

「はい、しますビックリマーク」と即答してしまったあせる

 

あんな大変な手術だったんだから、もっと迷ってもよかったのにね。

 

 

 

 

この後、乳がんになってひどく落ち込んだから

 

子宮卵巣全摘のこと忘れがちでしたニコ

 

まだ、たった1年5ヵ月前のことです。

 

 

 

 

ただの思い出話でしたにっこり

 

明日の仕事・・・不安しかない。

 

がんばる。

 

 

 

またねハートハート