こんばんは。
無事に、父の葬儀が終わりました。
父の意向で、質素な家族葬でした。
それでも、パパがお休みを取って
来てくれた事には感謝です
私は、父の看病を
殆ど看れませんでしたので……。
せめて、棺には
感謝の気持ちを込めたくて。
生前、寿司職人だった父に、
こんな物を作りました。
白の折り紙で、風船を作った後
寿司ネタっぽく紙を切ったり
色を塗ったりして、糊で貼りました。
左上から。
マグロ・イカ
たまご・サーモン
エビ・タコ
細巻き・太巻き
のつもり。
最後に、緑の折り紙で
バランを作りまして。
太巻きは、キャンドゥの
マタタビ入の猫のオモチャを買いに行き
入れました。
寿司桶には、こちらを。
それから
寿司職人セットを作りました。
本当は、まだまだ必要なんですが(笑)
燃やせる限界が、これ位かなと(´・ω・`)
パパのお父さんの時みたいに、
燃やせない道具はフェルトで手作りする……
みたいな事も考えましたが、
時間がなさすぎて無理でした(笑)
それから、釣りが好きな父に
これまたキャンドゥの木製釣り竿も。
便利な時代になってくれた(笑)
それと、こちらに色を塗り
乾いてから裏面に
父への手紙を全員で書きまして。
ひたすら折り鶴を作りました。
……が。
こちらの、エンボス加工の折り紙。
めちゃくちゃ厚みがある……
厚紙を折っている気分でした
普通に考えたら、エンボス加工してあるんだから
当たり前なんですが(笑)
葬儀が終った後は
精進落としと言う名目の昼食会へ。
あとは、49日の納骨について
相談してから、帰路につきました。
帰りに
まーたんの為にデニーズへ
なんか、あんまり悲しみが無かった
葬儀でした(´・ω・`)
仮にも実の親が亡くなってるし、
あのパパですら
実の親が納棺された時には泣いていたのに……。
ある程度、覚悟が決まっていた事。
闘病前は、単身赴任で、
ほぼ家にいなかった事。
コロナ禍で、辛い闘病生活を
あまり看れなかった事。
パパのお父さんの葬儀から
半年も絶たないうちに、再び葬儀になった事。
辺りが関係しているのかなぁ……。
正直、パパのお父さんが亡くなった時の方が
号泣しちゃって大変でした(´・ω・`)
冷たい人間なのかなぁ私。
それとも、後からジワジワ
悲しくなるパターンかな(´・ω・`)
とりあえず、葬儀は無事に終了したので
またブログを再開しようと思います
コメントのお返事、もう少しお待ち下さい
申し訳ないです
では