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おはようございます!
ずきおです!
今回は数学が苦手な人に向けて、
その勉強法と仕組みを
お伝えしたいと思います。
どんなに数学が嫌いでも、
文系理系問わず、
学校では授業がありますよね。
その時間を無駄にせず、
少しでも数学に向き合い、
苦手を克服してもらうために
この記事を書きます。
図々しくこんな事を言ってますが、
僕は最初数学が大の苦手で、
全くできていなかったです。
なぜなら、
勉強開始時のセンター数学の
成績は23点だったからです。
それも200点満点のテストです。
しかしそこから僕が
私立模試で数学受験をし、
なぜ合格までいけたのか、
その秘密と勉強法を
これから書いていこうと思います。
この勉強法で僕は、
センター本番でⅠA93点、
ⅡBでは88点という結果を残しました。
23点から181点まで
驚くほど伸ばすことができました。
そんな高3、5月の僕のように
数学が苦手だと思っている人は
この記事をぜひ読んでみてください。
そうすることで、
あなたは数学を得意科目に
することができます。
そして文系でありながら、
数学で9割とれるようになります。
数学ができるということは、
受験の幅が広がります。
つまり合格の可能性が
大きくなるということです。
逆に数学が苦手だからといい、
一生数学から逃げ続ける人は、
自ら受験科目を無くし、
合格できる可能性を下げています。
また合格できたとしても、
大学生活ですごく困ります。
大学の勉強というのは、
高校で習う全範囲の勉強を
結び付けて行われるからです。
つまり数学ができないため、
成績が下がり、
志望校にいけたとしても、
あなたの評価はただの
「落ちこぼれ大学生」です。
これではせっかくの
楽しいキャンパスライフが
台無しになってしまいます。
こうならないためにも、
数学を苦手から普通へ、
さらに得意に変えていきましょう。
それではまず初めに
高校数学と中学数学違いについて
話していきます。
中学校までの数学は
「わかる⇒点がとれる」で
その距離も遠くなく、
それほど勉強しなくてもうまくいきます。
だからあなたも、
「中学校までは、なんとなく数学できたんだけどなあ」
と感じたことがあるのではないでしょうか。
しかし高校での勉強は、
「わかる⇒できる⇒点がとれる」となり、
その距離も遠くなります。
だから中学校までと違い、
分かったからと言っても
点は取れないのです。
まずこの違いを理解してください。
そして「わかる」から「できる」への努力が
一番大事になのに、
ここを抜かしている人が
非常に多いです。
これは模試のあとで、
「解説みたらまあまあ分かるんだけど・・・」
という状態です。
あなたもこういった経験が
あるのではないでしょうか。
この状態から抜け出すことが
一番大変ですが、
ここさえ乗り越えれば、
自然と成績はあがります。
では実際どうすればよいか。
答えは、
『いつでもできる問題を増やすこと』です。
具体的には、
『チャート式』などの
信頼のおける問題集を1冊決め、
その中の‟例題”を
毎日何題か解いてみることです。
1回できたかどうかは
あまり問題ではなく、
その後きっちり復習することが
大切となってきます。
少なくとも3週くらいすることで、
一題一題を
「わかる⇒できる」状態に変えていくのです。
これをしつこく繰り返すことによって、
数学の成績は、
みるみる伸びます。
あくまでも勘違いしてほしくないのは
数学とはセンスではなく、
努力した結果なのです。
努力と聞くと
すこし重苦しい雰囲気に
なりがちですが、
1日3題などと決めてやれば、
そんなに苦ではないと思います。
また例題は基礎問題となっているため、
めちゃくちゃ難しいというものではありません。
むしろその問題の導入なので
手を付けやすくなっています。
少しずつでもやるかやらないかが
勝負の分かれ道です。
それでは、
今すぐこれから日々取り組んでいく
問題集を決めてください。
学校で使っているものでも
構いません。
数学を苦手から得意へ
大きくジャンプアップしていきましょう!
最後までよんでくださり、
ありがとうございました。