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わたなべ華式勉強法の実績
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必修32点、一般状況142点
⇒必修47点、一般状況179点で合格
■ 40歳代×通信制2年生×フルタイム3交代のワーママ
必修36点、一般状況159点
⇒必修42点、一般状況168点で合格
■ 20歳代×既卒学生×3交代助手勤務
必修42点、一般状況144点で不合格
⇒必修48点、一般状況183点で合格
■ 30歳代×看護学校3年生×主婦
必修39点、一般状況150点
⇒必修49点、一般状況192点で合格
■ 20歳代×看護学校3年生×シングルマザー
必修36点、一般状況161点
⇒必修48点、一般状況181点で合格
その他、
■ 2年次実習不合格⇒3年次実習オールA
■ 1年次単位未修得⇒3年次学年TOP10入り
■ 2年次 73位/75位⇒3年次 24位/75位
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ノートにまとめる勉強法
効率が悪いことはわかってる
だけど
辞められない
いや、
辞められないというより
他のやり方に変えるのが怖い
そんなこと、ありませんか？
ノートを見せてもらうと、
ぜーんぶまとめている
そういう学生が多いです
まとめることで頭に入るという学生もいます
それはよくわかるのですが、
そのやり方では
国試の膨大な範囲を
網羅できません
だから、
まとめる
というより、
わからないところや
理解しにくい部分を
自分がわかるように解説する
そのために書くならそれは効果的だと思います
その時にぜひやってほしいことを
2つご紹介しますね
①教科書と連動させる
まとめ学習をしているノートを見ると
教科書に載っていることもノートに書いてる学生がいますが、
教科書に載っていることを敢えて
ノートに書く必要はありません
ノートに全部まとめると
教科書を見なくなってしまいます
それは危険です！
ここ数年の国試を見ていると、
教科書を読み込んでいれば
解ける問題が増えています
逆を言えば、
教科書を読んでいなければ
解けない問題が増えています
だから、ノートには
・教科書の種類
・対象のページ
を必ず記載しておき、
ノートと教科書、両方見ながら学習しましょう
こうすることで、
テキストを読む習慣がついて
必要な部分だけでなく
その前後も読むことになり
こうして、関連した知識がついていきます
ぜひ教科書とノートを連動させて学習しましょう
②わからない言葉をスルーしない
これは絶対にしないでほしいことです
・わかっているつもり
・なんとなくこんな感じ
これでは意味合いが変わってしまいます
例えば、
『充血』と『うっ血』
『喀血』と『吐血』
『脳血栓症』と『脳塞栓症』
似ていますが、
それぞれ意味合いは違います
この意味を
「こんな感じかな？」
と、なんとなく自分の解釈で思い込んでいると
正しい知識になりません
だから、
わからない言葉
や
意味を理解していない言葉
は必ず調べましょう
その調べた言葉をノートに書き留める
言葉がわかるように解説を書く
これらをしていきましょう
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