読売新聞 1月4日(火)11時35分配信

 熊本空港を離陸した2人乗り小型機が3日夕に消息を絶ったことを受け、熊本県警と自衛隊、地元消防は4日朝から、最後に飛行が確認された同県大津町の矢護山(標高942メートル)付近に約200人とヘリ3機を投入し、本格的な捜索を始めた。

 県警などによると、乗っていたのは機長で山口県周南市須々万(すすま)本郷、医師神田(こうだ)博さん(53)と妻、裕美さん(50)。

 国土交通省などによると、小型機は3日午後5時12分に熊本空港を離陸。約3分後に約13キロ離れた矢護山付近でレーダーから機影が消えた。矢護山東側の熊本県阿蘇市的石付近で、小型機から発信されたとみられる救難信号を確認。信号には半径5~20キロの誤差があり、一帯を重点的に捜索している。発信地付近は約50センチの積雪という。

 神田博さんは周南市出身。北海道立北見病院に外科医として勤務していた1989年、第31次南極地域観測隊に参加し医療業務などを担当。

 ペンギンの営巣地の調査も行ったという。約20年前に単発機の免許を取った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110104-00000285-yom-soci

読売新聞 12月27日(月)3時3分配信

中学卒業以上で入学できる准看護師養成学校で、短大・大卒者の入学割合が増えていることが、養成校を数多く経営する日本医師会(日医)の調査で分かった。

 日医が熱心に養成する一方で、日本看護協会が養成を終了し、資格を看護師と一本化するよう主張している准看護師。看護師との待遇格差もある中で希望者が増える背景には、就職難による資格志向の高まりがあるようだ。

 仙台市の大卒男性(27)は仙台市医師会付属准看護学院に通う。卒業後、中小企業に就職したが、「資格があると強い」と今年4月に入学した。2年で卒業して准看護師の資格を取り、さらに看護師になるため進学するつもりだ。

 同学院の今年度の入学者102人のうち、大卒は16人で中学の新卒者はゼロ。社会人経験者は7割に上り、最年長は46歳の女性だ。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101226-00000735-yom-soci

毎日新聞 12月24日(金)12時8分配信

 兵庫県佐用町の佐用共立病院で高齢の入院患者7人(いずれも故人)の肋骨(ろっこつ)を折るなどしたとして、傷害罪に問われた佐用町佐用、元看護師、羽室沙百理(さおり)被告(27)=懲戒解雇=の論告求刑公判が24日、神戸地裁姫路支部(杉田友宏裁判長)であった。検察側は「職場の人間関係のいら立ちを患者にぶつけた」などと主張して懲役12年を求刑した。判決は来年2月25日。

 起訴状によると、08年9月から09年1月にかけ、当時75~99歳の患者6人の胸を強く押して骨折させたほか、同80歳の患者の右目をボールペンで突いたとされる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101224-00000040-mai-soci