都立看護専門学校:面接対策①【社会人入試/一般入試】 | 看護専門学校、都立看護専門学校、准看護、看護大学受験の推薦、AO、社会人、一般入試、面接対策、小論文、願書、倍率、塾、予備校

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看護学部、都立看護専門学校を含む看護専門学校、准看護学校の試験を受ける際、面接が最重要。その面接はこれまでの社会人の常識を覆す対策必須。現役生も高校受験で対応した面接のやり方とは完全に異なります。

都立看護だけでなく、一般的には下記に注意しましょう。




<面接で聞かれること>




・志望理由

※理想論にならないように、必ず実体験(具体的経験)をベースにする。
具体的経験とは、入院経験、病棟訪問経験など。
必ず看護師の表情、しぐさ、声のかけかたなどに注目。

それが医療的処置のみならず、精神的ケア(病状回復の支援)などにもなっていることに着眼する。⇒現役生であれば、この程度で十分でしょう。

具体的経験がないと、看護について知らないのではないか?と突っ込まれるの注意。



・志望理由から将来の看護師像(どんな看護師になりたいか)

※上記理由とからめる。

例:入院経験から看護師の患者に対する言葉のかけ方一つで不安を解消することができたのを見て
私も患者を元気付けられるような温かみのある看護師を目指したいなど。 (現役生の場合)

※病院付属の看護学校の場合は必ずそこの系列へ就職するという意思も伝える。