20240208/森川劇団/千成座 | 観劇録。

観劇録。

芝居の配役とその他少々の
備忘録。

 


「佐久の鯉太郎」
佐久の鯉太郎:森川煌大
おきみ:夢川美空
おたま:夢川なみ
小諸一家代貸し吉蔵:森栄都
一家身内:夢川結月/森竜真
小諸権蔵:森川慶次郎
門兵衛茶屋門兵衛:森川竜二


*芝居途中からの劇場入りで、一家身内の名前はわからず



小諸一家では身寄りのない娘おきみの面倒をみているが

大切にされている様子がなく、むしろ虐げられている。

逗留中の旅人鯉太郎が おきみに事情を尋ねてみると
父親と共に田舎から出てきたがその父親が何者かに斬られ
父の懐にあった金もすべて奪われてしまった。
ひとり途方に暮れているところを助けてくれたのが小諸権蔵で

仕方なく一家に身を寄せているが
ただ下働きをさせられるだけで食事も満足に与えられず
辛い毎日を過ごしているとのこと。
そして、一つ気になることは、父親を斬ったのが

小諸の権蔵であるような気がしてならない・・・とも。

そこで鯉太郎は、おきみを助けるための一計を案じる。

ここまでは見れておらず、過去の記憶から・・・

ただ、見たところから後だと書ける部分が全然ない🤣🤣🤣




最後はもちろん父親の敵を討ち、プラスαもあってのハッピーエンド。



門兵衛父っつぁんの気合い!笑笑


えーと・・・
自分のやりたい放題言いたい放題を止めようとする

鯉太郎に向かって門兵衛が言い放ったように

「俺が黙ったらこの芝居20分で終わってしまうわ!」
というタイプの芝居 笑笑

(いつも15分と言ってたのに今回5分延びてたのは

 もしや門兵衛父っつぁさんパワーダウンか!?笑笑)


ちなみに今回の〆ワードは三つで

①およげ!たいやきくん 

②バモス!

③梅川忠兵衛

これだけ見たら意味不明・・・

いや前後の脈絡からしても意味不明😂😂😂

常に戦闘態勢なり🤣