シドニーに本格的な夏がきて、グロッキーなカンガルー子です
つわりピーク時は日本で真夏。
妊娠後期はオーストラリアで真夏。
妊娠中に2回も夏を経験するなんて...正直しんどい
先週の土曜日は気温39度で、スーパーに買い物に行っただけでめまいと息切れ。
ぶっ倒れないように熱中症対策頑張ります
さて、今日は隣人の話。
以前から奴等についてブログでさんざんグチってきましたが、簡単にまとめると...。
マンションの廊下も自分ん家の延長と考えていて、ジジイはパンツ一丁で廊下を練り歩き、ババアは廊下で雑誌読んだり昼寝したり...。
んで、ジジイ65歳&ババア60歳で代理母の助けをかりて子供を授かる。
大切に赤ん坊を育てるのかと思いきや、危うく子供を殺しかける
今考えただけでもゾッとする出来事だった
その後も子供をほぼ毎日廊下で昼寝させたり...
ある時期からババアは育児放棄し出して...
不妊治療しながら隣人の散々な育児を目の当たりにするのが本当に辛かった。
あの時の私は毎日、毎日、なんでこんな奴等に子供がいて私には子供がいないのか⁉️
私ならもっとちゃんと子供を育てられるのに...。
神様は不公平だ...と怒りと、かなしみとやるせなさを感じていた。
実は今回帰国するにあたって、また奴等の隣で生活をするのが私にとってストレスにならなければいいなと思っていて、旦那ともそれについて話し合った。
なぜかと言うと、隣の子は明らかに普通の子と違っていて発達障害というか、6歳になっても意志疎通ができない。
一度パニックを起こすと奇声を上げながら丸一日泣き続ける事がしばしば。
そんな子供の特性にジジイとババアは気づかぬふりをしているのも私をイラだたせた。
帰国前に旦那が「前ほどギャン泣きする頻度も減ったし、学校にも行き始めたみたいだから大丈夫だと思うよ。」と言っていたので帰国したけれど...。
やっぱり真夜中や早朝にギャン泣きが聞こえてくる。
ババアは病気で歩けなくなってしまったらしく、車イスになっていた。
それでもなお子供に対しては強気で、怒り狂ったように子供に罵声を浴びせるババアの声が聞こえる時がある。
子供は泣きじゃくりながらババアの車イスを押していた。
ジジイは育児とババアの介護で疲労困憊な様子だけれど、子供を可愛がっているようなのでそれがせめてもの救い。
私は今、妊娠中で、もうすぐBabyに会えると思うと幸せで、以前よりもジジイとババアに対する憎しみ??、ねたみ??
は消えた。
でも6歳で親の介護が始まった隣の子供を不憫だなと思わずにはいられない。
今はジジイが元気だからまだイイけど、あと数年後には両親の介護をしなきゃならないのでは?
彼自身の発達の遅れについて誰がサポートしていくのだろうか?
年をとってから親になるって、その後の子供の人生にも大きく影響を与えてしまうんだなと複雑な心境になってしまった
将来子供に負担をかけない為にも、健康大事、貯金大事、長生きしよう
何はともあれクリスマスまであと少し...
今年は旦那に抱き枕をおねだり。
お腹が大きくなってきて不眠気味&医者から28週以降は死産防止に横向き寝じゃなきゃダメ!!
って強く言われたので...。
産後は授乳クッションとして使える一石二鳥のやつを
使うの楽しみ~。早く届かないかな