登城日 2023年 1月 1日(日)晴
難易度 ☆
場所 福岡県北九州市小倉北区城内2−1
天守閣が唐造りだったと云う。
九州の玄関口小倉駅。
大きな駅やなぁ~
過去に何度も通り過ぎてしまい、一度も降りたことが無かった。
駅前の旧町名は大坂町。
説明板。
小倉駅を振り返る。
駅そばを食べるのを楽しみにしていましたが…
今日はお休みでした
かしわうどん食べたかったなぁ~
小倉城は何処かなぁ~と歩いていて偶然見つけた「資さんうどん」。
調べたら小倉では有名らしい。
おすすめされたのが肉ごぼ天うどん。
かしわうどんじゃないの?
資さんしあわせセット(ぼた餅)を注文。
確かに肉ごぼ天うどんは美味しかった
帰りにもう一度寄ってかしわごぼ天うどんを注文。
おすすめどおりだった。
ここから小倉城まで直進640m。
小倉城と初対面。
鷗外橋(水鳥の橋)を渡る。
下屋敷の石垣が正面に。
ここからスタート。
南西へ進む。
歩いている所は濠だった。
ここで石垣が無くなる。
石垣から延びるこの線は!
かつての縄張を描いたものでした。
ここに御蔵への跳ね橋があった。
跳ね橋を渡る。
石垣をカットしちゃったんだなぁ~
ここも。
下屋敷を大手先門の方へ進む。
振り返る。
大手先門跡。
櫓台石垣。
門はどっちを向いていたのかな?
復興天守が見えてきました。
まずはしろテラスへ。
ここで、続日本100名城スタンプ84城目をGet!
本丸大手門へ。
本丸大手門跡。
曲がる。
大手門跡の碑。
正面に槻門の石垣。
今は天守閣へは右から進めるが、往時は左からだったようだ。
槻門跡。
門の礎石。
槻門を入って振り返る。
右へ曲がる。
槻門の櫓台。
櫓台上部。
櫓台から大手門跡を見下ろす。
櫓台から槻門跡を見下ろす。
天守閣へ。
小倉城説明板。
年中無休なのがうれしい。
いざ入城!
まずは、地元出身のこの方が小倉城について説明してくれます。
中は資料館となっています。
軍議に参加。
城主だった小笠原氏といえば弓道。
ゆるきゃら「とらっちゃ」。
天守閣の模型。
創建当時は西日本最大級だった。
全国6番目だった時も。
唐造りと評判だった天守。
他の天守閣建築に影響を与えた。
創建当時の天守閣で復元されれば良かったですね。
小倉城ゆかりの人々。
最上階へ。
北側。
西側。
南側。
東側。
天守閣を出る。
天守閣前の宮本武蔵と佐々木小次郎のモニュメント。
小倉も宮本武蔵ゆかりの地。
本丸北西隅に復元された着見櫓。
本丸南側へ。
第12師団司令部跡の碑。
四年式十五珊榴弾砲。
正門跡。
明治8年(1875)から大正14年(1925)まで、陸軍第12師団司令部が置かれた。
松の丸へ。
第12旅団本部の正門。
説明板。
松の丸。
白洲灯台岩松翁記念塔。
岩松助左衛門翁顕彰碑。
説明板。
松の丸の南端から見下ろす。
ここにも縄張が解る表示があったらなぁ。
松の丸の石垣を覗き込む。
本丸の方へ戻る。
本丸周辺の門跡を見てまわる。
再び槻門跡。
一段目の石垣は創建当時のもの。
二段目より上は平成期に積み直したもの。
舞姫。
まだつぼみも無い。
井戸。
細川氏の城には石垣を凹ませた井戸があるのが特徴らしい。
鉄門跡。
石垣を継ぎ足した跡。
西ノ口門跡。
門跡の碑。
巨石。
出た所から振り返る。
松の丸の石垣。
本丸の石垣。
土橋の石垣。
南面はこんな感じで残念。
本丸西側へ。
折れ。
北の丸と本丸の間。
北の丸西端。
北西から見る。
多聞櫓が建っていたのかな。
現代風に一部復興。
この辺りはテーマパークみたい。
八坂神社へ。
牛頭天王社ですな。
東楼門。
北の丸に鎮座する社殿。
初詣で賑わう。
境内の奥に本丸への道。
北の丸と本丸の間の空堀。
多聞口門跡。
門跡の碑。
曲がる。
再び本丸。
天守閣を見る。
着見櫓。
多聞口門から出る。
曲がる。
再び北の丸へ。
疣取り石。
フクロウ(不苦労)。
城っぽい?
遊郭っぽい?
北の丸を出る。
出たことるは二の丸。
今日は露店で賑わっていました。
露店の隙間から見る。
変なの。
かつて平戸城でこんなの100名城じゃないと憤ったが、ここはそのレベルを超えてる。
北口門越しに天守閣を見る。
望遠で。
下台所石垣。
北の丸の方を見る。
往時は、二の丸から下台所への土橋は無かった。
さらに東へ。
虎の口門の方へ。
虎の口門跡。
門跡の碑。
曲がる。
西へ進む。
筆塚、茶筅塚。
花塚。
小倉城庭園入り口。
小倉城庭園は入らず。
ど~ん!
往時のとおり外観が復元されなかった天守閣。
八坂神社一の鳥居。
ここに中津口門の大石。
右側。
左側。
説明板。
二の鳥居。
北側は下台所。
さっき二の丸から天守閣を見た所を見る。
北口門跡。
虎の口門へ戻る。
曲がって出る。
東側の突きあたりは紫川親水広場。
ちょっと櫓台みたい。
本丸北東隅。
一周しました。
日が暮れてきましたので、急いで小倉城の外郭を一周します。
(つづく)