建長寺 その1(神奈川県鎌倉市) | 三日月の館

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所在地  神奈川県鎌倉市山ノ内8
山号   巨福山

宗派   臨済宗建長寺派
本尊   地蔵菩薩

創建   建長5年(1253)
開基   蘭渓道隆

 

鎌倉五山第1位の寺です。

 

巨福呂坂切通を越えた所から。

鎌倉市は梶原景時推し!

境内図。

総門脇に鎌倉学園中・高等学校。

奥の体育館辺りに、赤松円心が帰依した雪村友梅が塔主を務めた塔頭玉雲庵があった。

総門。

京都の般若三昧院から移築されたもの。

山号の額は、渡来僧で雪村友梅の師、一山一寧の筆と云う。

説明板。

ここから有料。

桜並木の参道。

参道左側にさざれ石。

三門。

国の重要文化財。

三門の右側に塔頭妙高院。

隣りに鐘楼。

梵鐘。

国宝です。

夏目漱石の俳句が原作とは。

嵩山門の先に小方丈などがあるが、修行場につき立入禁止。

塔頭同契院。

脇から僧堂本堂や昭堂などに行けるが、立入禁止。

保存修理工事をやっているらしい。

今度は三門の左側。

ここを進めば玉雲庵の跡へ行けるのになぁ~

隣りに巨福稲荷大明神。

栴檀林。

曙観音と震災慰霊塔。

見渡す。

境内の奥へ真っ直ぐ進むと唐門。

三門へ戻って仏殿へ。

柏槇。

蘭渓道隆手植えと云う。

天水桶。

重修碑。

仏殿。

中の様子。

国の重要文化財。

仏殿から三門を見る。

仏殿脇から境内の奥を見る。

法堂を斜めから見る。

国の重要文化財。

扁額。

中の様子。

天井の雲龍図。

説明。

出る。

横に鐘。

法堂の裏に唐門と大庫裏。

唐門。

国の重要文化財です。

大庫裏。

方丈と大玄関。

大玄関から入る。

大庫裏の方へは行けず。

知客寮へ。

写経が出来ます。

知客寮から得月楼への渡り廊下を見る。

方丈へ。

方丈から唐門を見る。

方丈から大庫裏を見る。

蓮。

方丈の様子。

京都の般若三昧院から移築されたもの。

坐禅会が行われている。

裏に庭園。

国指定史跡。

庭園の奥に碑が建っている。

庭園の横に得月楼。

花頭窓があると撮っちゃうよね。

大玄関から出る。

唐門の先に塔頭が見える。

再び唐門前。

花塚。

茶碗塚と茶筅塚。

一旦戻る。

東屋。

東司。

広い境内で気軽に用を足せるのはここだけかな?

比田井天来先生碑。

良く解からない句碑。

文学案内板を参考にしてください。

さらに境内の奥へと進みます。

 

つづく