遠州鉄道奥山線を辿る その9(静岡県浜松市) | 三日月の館

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井伊谷駅跡を振り返る。

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廃線跡は細い道路となって緩やかに左へカーブしていきます。

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切通しのような道。

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少し開けたが、この辺りは車窓からの風景がつまらなかったのでは。

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今度はちょっと右へカーブ。

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少し山肌が離れたので陽が差し込んできました。

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これは何ですかね?

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廃また左へ緩やかなカーブ。

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何と通行止め。

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廻り込むとかなりロスしてしまうので強行突破。

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側溝を直しているようだ。

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ようやく開けた。

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そして、見所ポイントの鉄橋。

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下がレンガ造りの橋台。

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きれいに赤く塗られているので新品に見えるが、大正12年東京石川島造船所製。

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鉄橋を別角度から。

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鉄橋を渡る。

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振り返る。

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先へ進む。

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集落へ突入。

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この集落の中に四村駅があった。

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四村駅付近。

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振り返る。
左側の整地された所に駅舎が残存していたが、平成21年(2009)2月に解体されてしまった。
(もう少しだったのに…)

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先へ進む。

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緩やかに右へカーブ。

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しばらく真っ直ぐ進む。

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製材所を突き抜ける。

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この先で道は右へ急カーブ。
(本当は真っ直ぐ突き抜けていたのでは?)

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県道303号線と交差し、今度は右側へ。

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しばらく行くと人家が無くなる。

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また人家が現れる。

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この辺りに田畑駅があったと云う。

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竜ヶ岩洞という鍾乳洞の最寄駅になるはずだった。
発掘されたのは廃線後。
何とも残念。

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奥山まであと3km。
時計は午後3時20分。

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急がなきゃ!

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しばらく真っ直ぐ進む。

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緩やかに左へカーブ。

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また鉄橋かな。

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と思ったらこんな感じだった。
な~んだ。

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しばらく進むと人家がまた無くなった。

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森を抜けたらまた集落へ。

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集落を突き進む。

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怪しい寺、正法寺の前を通過。

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またまた人家が無くなる。

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森の中を進む。

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森を抜けて、

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県道303号線と再び交差した先に、

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中村駅があった。

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中村駅付近。

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奥山駅まであと2駅。
ラストスパートです。
つづく)

 

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