Ｂ－１グランプリが行われる程、町おこしの一環としてご当地グルメが注目されている。
吉田城へ行った時、見つけてしまった。
「豊橋カレーうどん」
確かに改札脇に幟が建っている。
どんなものかというと、カレーうどんの下にご飯が入っている。
境にはとろろが敷いてある。
上には、ウズラ卵が載っている。
駅の観光案内所でパンフレットを貰う。
平成21年(2009)夏に出来たらしい。
市内に40店舗程あるが、その中で一番目に紹介されていた「勢川」という店に行ってみた。
何か古そうな店舗。
誰も入っていないのでは、と躊躇していたら、お昼の時報とともに大勢の人が入って行った。
慌てて入店。
実は、中は満席だった。
常連さんが多いようだが、観光客もいました。
もちろん、「豊橋カレーうどん」を注文。
食べ方は、そのまま上から食べる。
混ぜてしまうと、二度おいしい体験が出来なくなると説明がありました。
普通のカレーうどんを食べた後、底からご飯が出てきて、カレーうどんとカレーライスの両方が味わえた。
味は普通。
さすがに、「甲府鳥もつ煮」のように、Ｂ－１グランプリは取れないだろう。
話題にはなるかな？
（おまけ）
豊橋といえば、ちくわが有名。
静岡ではんぺんの色が黒くなったのが、この地まで来ると白色に変わるとか…