118 忍城 その2(武蔵国) | 三日月の館

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かつての本丸の様子。
本丸は鬱蒼とした森だった。

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現在、本丸付近は忍城址公園になっている。

忍城の由来。

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御三階櫓と東門。
本来、本丸には無かったもの。

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東門。
しかし、この辺が一番城址っぽい。

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公園東側には堀が復元されている。

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公園北東隅にある鐘楼。

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鐘楼は、本来二の丸の東南隅にあった。
現在、浮き城の径の途中に位置し石碑が建っています。

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鐘は行田市郷土博物館に保存されています。

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公園北側にも僅かに堀が復元されている。
遠くに駐車場から公園に入る門が見える。
実は、どこの門かは解らないが、現存門とのこと。
知ったのは帰宅後だった…

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駐車場の中に本丸跡の石碑が建っています。

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南へ行くと、伝藩校「集修館」表門が移築されている。

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櫓台に使用された石垣も保存されている。

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この辺りに、本丸西側の土塁が残存しています。

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高く大きな土塁です。

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僅かでも残っていてヨカッタ!

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本丸には「忍城おもてなし甲冑隊」が駐屯。
忍城を案内してくれる…

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と、思ったら全く相手にされなかった。
公演時間が決まっているらしい。
アイドル並みの風貌。
どうやら歴女目当てのようだ。

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行田市郷土博物館は必見!
ここで、忍城今昔地図が入手出来る。
また、城下散策に便利なレンタサイクルの受付もココ
博物館の庭の土塁。
本物っぽい雰囲気。

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手水舎。
三重櫓台石垣を削って造ったもの。

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この中に模型がある。

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城下町や水攻めの様子も学べます。

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復興三重櫓からは城下を一望。

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本丸を出る。
本丸北側の諏訪神社が鎮座しているところに諏訪曲輪があった。

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土塁が残存。

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土塁の上には二の丸稲荷社が遷座。

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説明板。
元は成田長泰によって見返曲輪に祀られたものだった。

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諏訪神社と東照宮。

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御由緒。

ここに、ありし日の忍城の様子が描かれています。

諏訪神社の北側に諏訪曲輪御門があった。

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諏訪神社周辺には水堀が残る。

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諏訪曲輪御門の西に二重櫓が建っていた。
(かねつき堂の北側辺り)

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模型でおさらい。

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つづく