川勾神社(神奈川県中郡二宮町) | 三日月の館

三日月の館

yahoo!ブログのアメブロ版です。

所在地  神奈川県中郡二宮町山西2122
主祭神  大名貴命・大物忌命・級長津彦命・級長津姫命・衣通姫命
創建    伝 垂仁天皇の御世

 

師長国の一の宮で、相模国の二の宮です。

 

最寄駅はJR東海道本線二宮駅。

イメージ 1

まずは二宮小脇にある観光協会で情報収集。

イメージ 2

案内図。

https://livedoor.blogimg.jp/kanezane2/imgs/b/9/b974de16.jpg

二宮駅南口からコミュニティバスに乗り川勾神社入口バス停下車。
本数はかなり少ないです。

イメージ 3

参道。
鳥居が無いので看板が目印。

イメージ 4

参道途中に西光寺。

イメージ 5

境内には室町時代からあると云うカヤの木がある。

イメージ 6

参道へ戻る。
二宮町には石仏が点在する。

イメージ 7

参道を進む。

イメージ 8

鳥居。

イメージ 9

社号額。

イメージ 10

石段を登る。

イメージ 11

茅葺きの随神門。

イメージ 12

随神像。
右側、豊磐間戸命。

イメージ 13

左側、櫛磐間戸命。

イメージ 14

説明板。

https://livedoor.blogimg.jp/kanezane2/imgs/5/e/5e7e35bb.jpg

随神門から境内を見る。

イメージ 15

境内西側に神輿殿。

イメージ 16

神輿殿を覗く。

イメージ 17

神輿殿前に由緒書。

https://livedoor.blogimg.jp/kanezane2/imgs/1/3/139503ed.jpg

宝物説明板。

https://livedoor.blogimg.jp/kanezane2/imgs/c/8/c8a82418.jpg

神輿殿脇に古札納め所。

イメージ 18

古札納め所の隣りに手水舎。

イメージ 19

吐いておられました。

イメージ 20

手水舎の奥に弓道場と神楽殿。

イメージ 21

安土。

イメージ 22

弓道場の脇に倒壊した石鳥居。

イメージ 23

説明板。

https://livedoor.blogimg.jp/kanezane2/imgs/5/2/52780347.jpg

社号額字で伊藤博文が書いたものはこの隣りにある。

イメージ 24

御神木である夫婦杉の残った1本。
もう1本は、平成23年(2011)9月21日の台風15号により倒れてしまった。

イメージ 25

随神門へ戻る。

イメージ 26

境内東側。

イメージ 27

社務所。

イメージ 28

参集殿。

イメージ 29

社殿へ。

イメージ 30

右の狛犬。

イメージ 31

左の狛犬。

イメージ 32

拝殿。

イメージ 33

絵馬はリラックマと二引両の神紋と北条氏の家紋が入ったものの2種類。

イメージ 34

社殿の東側から。

イメージ 35

末社東五社。

イメージ 36

本殿が透けて見えた。

イメージ 37

本殿裏の遥拝所。

イメージ 38

末社西五社。

イメージ 39

社殿を一周しました。

イメージ 40

拝殿前から境内を見渡す。

イメージ 41

随神門を出る。

イメージ 42

石段を降りる。

イメージ 43

参道を戻る。

イメージ 44

川勾神社入口バス停の東側に成就院。
川勾神社の神宮寺だった寺。

イメージ 45

参道へ戻る。

イメージ 46

旧東海道へ向けて南下する道の途中にある川勾山密厳院。
ここも川勾神社と関係があるらしい。

イメージ 47

薬師堂。
神仏分離令前は川勾神社の本地仏だったそうです。

イメージ 48

説明板。

https://livedoor.blogimg.jp/kanezane2/imgs/e/5/e54d60b2.jpg

国道1号線。

イメージ 49

この辺りにも鳥居が建っていたのかな?

イメージ 50

南側に旧東海道。

イメージ 51

東海道一里塚跡。

イメージ 52

説明板。

https://livedoor.blogimg.jp/kanezane2/imgs/d/c/dc07d8ee.jpg

押切坂上バス停から二宮駅南口までバスに乗って帰りました。
最後に御朱印。

イメージ 53

座問答寒川神社と相模国一の宮の座を争っている川勾神社でした。

 

神社(目次)へ戻る