上賀茂神社 その2(京都市北区) | 三日月の館

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楼門前に玉橋。

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東側に片岡橋。
国の重要文化財。

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片岡橋の隣りに末社川尾社。
癒しの神様。
精神安定・傷ついた心を癒してくれる神様。

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本殿の東側。

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新宮門の前に伊勢神宮遥拝所。

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奥に摂社新宮神社(心にうるおいを与える心身健全・若返りの神様)。
毎年1月1日から5日まで参拝出来る。
隣りに末社山尾社(幸せを授ける神様・交通安全の神様)。
奥の本殿裏辺りに摂社新宮神社(災いから身を守ってくれる神様)。
山尾社以外は国の重要文化財。

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戻って片岡橋を渡った所に摂社片山御子神社(片岡社)。
国の重要文化財。

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由緒書。

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縁結びの神様です。

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紫式部も参拝。

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紫式部の歌碑。
「ほととぎす 声まつほどは 片岡の
     もりのしづくに 立ちやぬれまし」

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願いを込めて絵馬を奉納出来ます。

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片岡社の南に摂社須波神社。
家・敷地を守る家内安全の神様。
国の重要文化財。

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岩上(がんじょう)。
葵祭にあたり宮司、岩上に蹲踞(そんきょ)し、勅使に返祝詞(かえしのりと)を申す。

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ならの小川に沿って東へ。

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川沿いの岩上に建つのが、

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末社岩本社。
航海・交通安全の神様。

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さらに進むと、摂社賀茂山口神社(澤田社)。
稲作等豊作をもたらすとともに、子供の成長・合格祈願・交通安全・必勝を導く神様。

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片岡山を登って行く。

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中腹に二葉姫稲荷神社が鎮座。
片岡社の神宮寺の鎮守社だったそうです。
廃仏毀釈で神宮寺は無くなり、鎮守社だけがぽつんと残った。

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上賀茂の街を見下ろす。

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参道を東へ下りた所。
ここは上賀茂神社の境外。

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境内へ戻る。

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賀茂山口神社の前に渉渓園。
賀茂曲水宴開催の地。

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説明板。

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いる!

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境内の南へ。
奈良鳥居。

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庁屋(北神饌所)と奈良神社。

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庁屋は、往古神饌調進所、中古は政庁として兼用。
国の重要文化財。

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摂社奈良神社。
飲食業・料理上達の神様。

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庁屋の東、駐車場の所に井戸。

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覗いてみる。

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戻って、奈良神社の南に校倉。

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ならの小川に架かる神事橋。

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藤原家隆の歌碑。

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説明板。

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外幣殿を裏から見る。

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ならの小川に沿って南へ。

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末社山森社。
病気平癒の神様。

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末社梶田社。
お祓いの神様(火事を祓い除く)。

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境内の東南隅。
春は桜が咲き誇る。
賀茂競馬の馬たちも花見。

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白馬は神馬かな。

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一ノ鳥居近くに蜂須賀桜。

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一ノ鳥居から出る。

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境内を一周しました。
最後に御朱印。

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今度は境外の摂末社へ向かいます。
つづく

 

(おまけ)

 

上賀茂神社に参拝したら、帰りにやきもちを食べたくなる。
駐車場の南側にある葵屋やきもち総本舗と西側にある神馬堂の2軒があります。

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やきもち。
中につぶ餡が入っている。
1個120円。

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うまい

 

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