場所 香川県高松市国分寺町新居2378
山号 大慈山
宗派 浄土真宗興正派
本尊 阿弥陀如来
創建 天平13年(741)
開基 聖武天皇
讃岐国分尼寺は讃岐国分寺の東にあったと云う。
讃岐国分寺と讃岐国分尼寺。
東へ進む。
国分寺北部コミュニティセンターの交差点を左折。
史蹟讃岐国分尼寺之跡の碑。
付近案内図。
付近は盆栽だらけ。
松盆栽のシェアは8割とのこと。
さらに北へ進む。
この辺りが南門跡だろうか?
金堂跡に建つ現法華寺へ。
現法華寺山門。
「法華滅罪之寺」。
境内の様子。
金堂の礎石。
ここにも。
本堂。
本堂から境内を見渡す。
讃岐国分尼寺の石碑。
これも礎石。
御朱印を貰いに寺務所へ。
その代わりに境内から出てきた讃岐国分尼寺の宝物をたくさん見せて下さいました。
このようなものを貰いましたが…
知識が無くてあまり理解出来なかったのが残念。
狭い境内のあちこちに讃岐国分尼寺の記憶が…
礎石がここにも。
ここにも。
境内を出る。
説明板。
伽藍配置図。
讃岐国分尼寺跡を探るパンフレット。
その1。
その2。
その3。
その4。
尼房跡へ。
尼房跡。
草叢の中に小さな標識が建っています。
尼房跡から講堂跡を見る。
講堂跡から尼房跡を見る。
草叢の中に小さな標識が建っています。
境内跡の西側。
讃岐国分寺跡のように整備されるといいですね。
讃岐国分尼寺を後にする。
南門を出たと妄想。
今後の整備が待たれる讃岐国分尼寺でした。
(おまけ)
最寄駅の端岡駅。
ホームがたくさん。
上りと下りでホームがずれています。
間違ったら乗り遅れるので注意!