霧島東神社から御池へ。ここは霊峰・高千穂峰を拝する絶景ポイント。霧島に来たならここは外せない。

 

<御池越しに高千穂峰を拝す>

 

おぉ、なんて神々しい・・・キラキラ

スッキリと晴れ渡る空を見て最高のコンディションで拝めるのではないかと心躍らせていたのですが、これは期待以上!頂はもちろん、山ひだまできれいに見て取れる!御池に映る様も美しく、大感激です。飛び出すハート

 

高原町市街地に出て、お昼をいただいた時点で時刻は12時過ぎ。

 

<豊味うどん高原店>

 

<宮崎はうどんもおいしい♪(画像はかき揚げうどん)>

 

「これならもう一社行けるんじゃない?」というわけで国道221号線を南に、東霧島神社へ。翌日予定している霧島神宮にお参りすれば霧島六社権現全社参拝達成です。ピンクハート

 

<東霧島神社>

 

都城市高崎町に鎮座する東霧島神社。先に訪ねた霧島東神社と混同されることが多いのですが(ネット検索すると両方出てくる)、

 

【霧島東神社】

 

「東霧島神社」と書いて「つまきりしまじんじゃ」と読みます。

 

<美しい紅葉がお出迎え>

 

創建は第5代孝昭天皇の御世とされますが、霧島山の噴火により焼失。第62代村上天皇の御世、天台宗の僧・性空上人により再興され霧島六社権現の一社となり、江戸時代には東霧島大権現宮と呼ばれ信仰を集めました。

今も境内には鐘楼や高崎大師堂など神仏習合の名残が見られます。

 

<高崎大師堂>

 

社務所の前を通りかかると、頭の上からバタバタとものすごい音が。驚き

何事かと思ったら、ドングリがトタン屋根に落ちる音。

 

<たくさん落ちていたドングリ>

 

これまで訪ねた霧島六社権現の神社同様、東霧島神社も大杉をはじめ

 

<島津家17代当主・島津義弘植栽の大杉>

 

豊かな杜に覆われています。

 

<神社を覆う美しい杜>

 

中でも目を引くのが「性空上人御霊徳幸招大クス」と呼ばれる大クス。

 

<性空上人御霊徳幸招大クス>

 

樹齢約1000年といわれ、その洞をくぐると安産、病気平癒、開運のご利益を授かるといわれています。

 

<大クスの根元に鎮座する安産神>

 

参道の先には鳥居があり、長い石段が続いているのですが、

 

<鳥居と石段>

 

そのそばには鬼が座っています。

 

<鬼の手水舎>

 

神社に鬼とは不思議な感じですが、この石段、鬼によって造られたと伝えられているそうで。

 

<鬼が一夜にして造ったという鬼磐階段>

 

確かに、不揃いな自然石が積まれた石段は、いかにも鬼が力任せに造ったように見えますね。

「鬼磐階段」はその昔僧侶が一心に呪文を唱えながら昇り修行したことから別名「振り向かずの坂」ともいい、一心に願い事を唱え振り向かずに昇りきると願いが叶うと言われているとか。

途中ある4社に、うっかり振り向くことがないよう注意を払いつつ参拝。

 

<一万社>

 

御祭神:大国主命

人の生活を支え、豊かさを授ける神。商売繁盛など。 

<十万社>

 

御祭神:猿田彦命

道を切り開く神。交通安全など。 

<善神王>

 

御祭神:櫛磐間戸命(別名:天岩戸別命)

堅固な守護門戸の神 

<善神王>

 

御祭神:豊磐間戸命(別名:天岩戸別命)

豊かで門戸の栄えを導く神。 

石段を昇りきったところには神門が。

 

<石段の先に見える神門>

 

こちらの神門、軒下に龍の像、

 

<神門の龍神さま>

 

門下に龍神太鼓、

 

<1年の家庭の幸福を願う龍神太鼓>

 

さらに裏には龍の枝と龍神さまがいっぱい!

 

<龍の枝>

 

樹齢400年の大杉の枝。平成30年(2018年)9月の台風により倒木するも、この枝は昇り龍のように上を向いていたという。

他にも龍神社、竜王神水ととにかく龍神さまがたくさんいらっしゃって、

 

<龍神社>

 

<竜王神水>

 

東霧島神社に力強さを感じるのもそのご神威の現れか・・・

 

拝殿前に進み二拝二拍手一拝。

 

<御社殿>

 

お祀りするのは伊弉諾尊を主祭神に、天照大御神より神武天皇に至る皇祖。日々お守りいただいていることに感謝します。

 

<御社殿の龍柱(ここにも龍神さま!)>

 

その後左右にある脇社にお参りし

 

<脇社・愛宕神社(御祭神は火産霊命)>

 

<脇社・白髭神社(七福神の寿老人にして延命長寿の福の神・白髭神)>

 

白髭神社前の伽藍石は古代磐境信仰で神社創建の始まりといわれる。

 

<伽藍石>

裏参道を通って戻ります。

 

<裏参道にある御池>

 

裏参道を下りきり、最後に神石に参拝。

 

<神石>

 

神石は、伊弉冉尊を失い嘆き悲しんだ伊弉諾尊の涙が凝り固まったものと伝えられています。今後このような災難に世人が遭わないよう、祈りを込め十握の剣で三段に切られたとか―

 

<見事な断面>

 

でもこの断面、炭次郎が修行で斬った大岩にちょっと似ているなぁ・・・なんて、罰当たりですみません。あせる(鬼伝説といい、重ねる鬼滅ファンは多いらしい)

ちなみに十握の剣は当社の神宝で、厄除け、魔除けの神として社殿に鎮め祀られているそうです。

 

<荒神神社(御祭神は三宝荒神(火の神))と神石>

 

時間の都合上参拝するのは難しいかと半ば諦めていた東霧島神社でしたが、しっかりお参りすることができて大満足。清々しい気持ちでこの日の宿へと向かいました。

  

<東霧島神社の紅葉>

 

・東霧島神社:宮崎県都城市高崎町東霧島1560 HP

・豊味うどん(高原店):宮崎県西諸県郡高原町広原4870-12 HP

 

クローバー おまけ クローバー

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これも皆さまのお蔭です。ありがとうございます。ニコニコ

 

スマホを買い換えました。

 

<Xperia 10VI>

 

 

昨年痛い出費が続いたので、今年は何事もないよう願っていたのですが・・・

 

【昨年1番の買い物】

 

元日母に電話をかけたとき、NTTドコモを名乗る自動音声が流れまして。

利用中の電話機が通信混雑時110番等の緊急通報がつながりにくくなるとのことで、機種変更を勧めるものでした。

わたしはこのテのことに疎くて、最初は何かの悪戯かと疑ったのですが、確かに購入したのは8年前。

 

【買ったのは2017年でした】

 

調べて見るとAndroid 9のサポートも2021年とうに切れていることが判明。(←疎いにも程がある)

アプリをほとんど入れていないとはいえ、サポート切れのスマホを使い続けるというのは考えてみればリスキーです。

 

というわけで、年明け早々大きな買い物をすることに。

またもやわたしのボーナスは消えたのでした。魂が抜ける

(あ、でもカメラの機能はUpしてるから次のお出かけが楽しみだピンクハート

穏やかに晴れた水曜日。

「そういえばしばらく訪ねていないな。」ふと思い立ち、香椎宮を参拝しました。

 

<香椎宮鳥居>

 

仲哀天皇と神功皇后を祀る香椎宮は、全国に十六社ある勅祭社の一社。勅祭社とは、祭祀に際して天皇により勅使が遣わされる(これを勅祭という)神社のこと。香椎宮では昨年110回目の勅祭が斎行されました。

 

<楼門に見られる菊の御紋>

 

これほどの歴史と格式をもつ香椎宮ですが、御子授け、安産育児の神として信仰を集める神功皇后の御神徳からか、境内にはどこか優しい雰囲気が漂っています。

 

<しょうぶ池に佇む弁財天社>

 

<しょうぶ池で仲良く泳ぐカモ>

 

参道を進み

 

<香椎宮参道>

 

楼門をくぐると、石畳の中にひとつだけ色の違う石があります。

 

<楼門>

 

重層の桧皮葺総欅白木造で明治36年の再建。左右の筋塀は寺社の最高位を示す五本筋となっている。

その石の上に立ってお参りする人がいらしたので、帰り際不思議に思いつつもそれに習ったのですが、後で調べてみるとこの場所開運スポットなのだとか。

ここから楼門の方を見ると楼門下の鳥居が見え、その光景が「開」という字に似ているからだそう。これは新年早々幸先いいゾ。飛び出すハート

 

香椎宮の創建は仲哀天皇9年(200年)、神功皇后自ら祠を建て仲哀天皇の神霊をお祀りされたのがはじまりという。

 

<絵馬堂>

 

<絵馬堂には見事な絵馬がたくさん奉納されている>

 

仲哀天皇は筑紫国に下られ、橿日宮にて国造りの礎を築かれるも志半ばで崩御。神功皇后はその御遺志を継ぎ国内を平定、さらにはご懐妊の身ながら船団を率いて三韓を平定されたと伝えられています。

 

<境内社・武内神社>

 

仲哀天皇、神功皇后に仕えた五大臣筆頭の大臣武内宿禰命を祀る。健康長寿、病気平癒、知恵向上、学業成就の御神徳があるとされる。

参道の先にそそり立つ御神木の綾杉は三韓征伐から帰還された神功皇后が植えられたものといわれ、神話の世界が感じられます。

 

<御神木の綾杉>

 

中門をくぐり

 

<朱の柱と屋根の反りが美しい中門>

 

拝殿前に進み二拝二拍手一拝。

 

<長く突き出た拝殿(奥に見えるのは幣殿)>

 

香椎宮の本殿は日本唯一の建築様式という香椎造なのですが、透塀に囲まれその全容を見ることはできません。

 

<香椎宮本殿(案内板より)>

 

でも後ろに周ると菊の御紋をあしらった鬼板と美しい桧皮葺の屋根を拝することができます。

 

<背後から御本殿を拝す>

 

御本殿の裏には当時の勅使の方々が植えられた木々がたくさんあるのですが、中でも元治元年の松が御本殿を守るように枝を伸ばす様が印象的でした。

 

<元治元年勅使手植えの松>

 

久しぶりの参拝なので古宮にもお参りします。

御本殿の右手にある門から出て100mほど。

 

<古宮へ、一旦境内を出る>

 

<出たところに鎮座する摂社・巻尾神社>

 

仲哀天皇、神功皇后に仕えた五大臣の中臣烏賊津大連命を祀る。勝負運向上、武芸上達の御神徳があるとされる。

古宮・仲哀天皇橿日宮跡は住宅地の中にあります。

 

<仲哀天皇橿日宮跡(古宮)>

 

参道を進んだ正面に見えるのは御神木の香椎。

 

<御神木の香椎>

 

これが「香椎」という地名の由来になったといわれています。

 

<御神木・香椎を仰ぐ>

 

仲哀天皇が崩御された後その喪を隠すため、神功皇后は仲哀天皇の棺をこの椎の木に立てかけ、あたかも天皇が生きておられるかのように政を行ったそうで。そのとき棺から良い香りが漂ったことから「香椎」の名が起こったと伝えられています。

 

御神木から右に伸びる参道を進むと

 

<御神木から伸びる参道>

 

奥まったところに石碑が立っています。ここが橿日宮跡。

 

<橿日宮跡>

 

街中にあるとは思えないほど、静寂と清々しさに包まれていて・・・まるで現実から切り離されたような不思議な空間。しばし神話の世界に思いを馳せました。

 

再び境内に戻り末社を参拝してから

 

<末社・稲荷神社(手前)と鶏石神社(奥)>

 

稲荷神社(御祭神:保食大神)は五穀豊穣、商売繁盛、殖産興業の、鶏石神社(御祭神不明)は修理固成(しゅりこせい)、五徳向上、養鶏、育児夜泣きの御神徳があるとされる。なお、鶏石神社では1月21日に大寒卵の頒布がある。

香椎宮を後に。

 

<楠並木が見事な勅使道>

 

イオンモール香椎浜でお昼を食べてから(バーガーキングのワッパーチーズうまっ♪)アイランドシティを横目に見つつ車を走らせ

 

<アイランドシティ>

 

海の中道海浜公園に。

 

<海の中道海浜公園>

 

海の中道海浜公園は、博多湾と玄界灘の2つの海に囲まれた砂州状の地形「海の中道」に位置する、東西に約6Km、面積約350haと広大な敷地を有する国営公園です。

車をメインの西駐車場ではなく、光と風の広場駐車場に止めたのはこれが見たかったから。

 

<INN THE PARK 福岡>

 

泊まれる公園「INN THE PARK 福岡」といって、この白い球体はグランピング施設。

キャンプサイトもあって、ずっと気になっていたんですよ~。

 

<キャンプサイト>

 

目の前が博多湾だなんて最高のロケーション!

 

<目の前に広がる博多湾>

 

<福岡ドームと福岡タワーも見える♪>

 

海沿いのキャンプ場とあって風が強いのが難だけど(風速5mはざららしい)、いつか泊まってみたいです。ニコニコ

 

<キャビンもある(海までなんと0m!)>

 

それにしても気持ちいい♪

この日は風もなく、日差しもポカポカ暖かくてまさにお散歩日和。

施設の確認がてらブラブラ海辺を散策して、帰路につきました。

 

<ホースライディングで会ったお馬さん(とってもおとなしいピンクハート)>

 

午年らしく最後は馬で〆、最高の休日でした。ニコニコラブラブ

 

・香椎宮:福岡県福岡市東区香椎4-16-1 HP

・海の中道海浜公園:福岡県福岡市東区大字西戸崎18-2 HP

・泊まれる公園 INN THE PARK 福岡:福岡県福岡市東区大字西戸崎18-26 HP