5月12日(金)、太宰府に出かけました。

いつものように観世音寺前の観光駐車場に車を止め、戒壇院から太宰府天満宮へと歩きます。

 

<鑑真和上によって開かれた戒壇院>

 

前回の訪問から約2ヶ月、

 

【前回は3月19日でした】

 

だいぶ緑が濃くなりました。

 

<戒壇院の菩提樹>

 

<観世音寺のモミジ>

 

<天智天皇の発願による観世音寺>

 

<観世音寺講堂>

 

平日なので参拝客は少ないかな?と思ったのですが、

 

<ガラ空きの駐車場(正面に宝満山を望む)>

 

表参道にはたくさんの人が。

 

<表参道>

 

修学旅行生に海外からの観光客、すっかりコロナ渦前に戻ったようです。ニコニコ

 

太鼓橋を渡り、御本殿へ。

 

<太鼓橋>

 

太宰府天満宮では124年振りに御本殿が改修されるということで仮殿が建設されているのですが

 

<仮殿建設のご案内>

 

朱の鮮やかな楼門をくぐると

 

<太宰府天満宮楼門>

 

目の前に完成した仮殿が!

 

<仮殿>

 

前回訪ねたときは幕の中だったのですが

 

<建設中の仮殿(2023年3月撮影)>

 

こんな素敵な御殿が造られていたのですね。飛び出すハート

 

<仮殿>

 

屋根の上に森を乗せた斬新なデザインは、大阪・関西万博のメイン会場を手掛けられた藤本壮介さんによるものだとか。(ちなみに御神霊(鏡)の上には木は植えられていません。)

奥に広がる天神さまの杜との一体感も美しいです。ニコニコ

 

<屋根の上に森>

 

実はこの翌日が遷座祭でして。御本殿にお参りできるのもこの日まで。

 

<御本殿>

 

遷座祭後は改修工事のため覆いがされるそうで、このように御本殿と仮殿が並び建つ様を拝見するのはなかなか貴重なことではないかと。良いタイミングでお参りに来られ、感謝です。お願い

 

<季節によって変わる太宰府のおみくじ。この時期は樟若葉色>

 

この後摂社末社から

 

<摂社末社>

 

天神さまの杜を抜け

 

<天神さまの杜>

 

<天神さまの杜に咲いていた花>

 

天開稲荷社にお参り。 

 

<天開稲荷社>

 

<天開稲荷社に落ちていた巨大松ぼっくり>

 

お石茶屋(この日はお休みでした)のある梅園から

 

<たわわに実った梅の実>

 

菖蒲園を通って帰りました。

 

<菖蒲は咲き始め>

 

<菖蒲園にいたアオサギ>

 

好天に恵まれ、真新しい仮殿も拝見できて、今回も良い太宰府参りができました。キラキラ

 

<太宰府参りの帰り、空に彩雲>

 

クローバー おまけ クローバー

今日、5月19日は「鬼滅の刃」カナヲちゃんの誕生日。

 

 

あの超人的な視覚が幼少期の辛い体験によるものと知ったときは悲し過ぎて・・・ それだけに炭治郎の言葉をきっかけに、次第に心を開いていく様を見るのはうれしかったです。おめでとう、カナヲちゃん。ニコニコ

 

この3ショット、和む~ラブラブ