わたしの秋は…
今年は「キャンプの秋」ですかね。
10月6日(木)~7日(金)、ぽっかり時間が空いたのでキャンプに出かけました。出かけた先は8月にもお世話になった「奥八女焚火の森キャンプフィールド」さん。
<奥八女焚火の森キャンプフィールド>
とても素敵なキャンプ場で、出来れば再訪したいなぁと思っていたのですが、
【前回お邪魔したときの記録はこちら】
思いのほか早く叶っちゃいました。(笑)
緑の山に囲まれ、笠原川を流れる水も美しく―
<キャンプサイト>
<矢部川の支流・笠原川>
ああ、やっぱりこの雰囲気いいなぁ。
今回利用させていただくのは9番Eサイト。
<9番Eサイト>
翌日が雨の予報なので、少しでも雨避けになれば・・・と大きな木のあるサイトを選んだのですが、
<サイト右側に大きな木>
よくよく見たら前回のお隣だった。
<前回は10番Eサイト(2022年8月21日撮影)>
わたしの仕事が終わってからの出発だったので(それでも来られる距離にあるのはありがたい)到着したのは午後2時過ぎ。急いで設営します。
<お決まりのレイアウト>
ちなみに中はこんな感じです。
<テントの中>
広さ300cm×300cm、高さ185cm(インナーテントのサイズです)の4人用テントを2人で使っているので、荷物を置いても十分広さがあります。
それにしても荷物多いな・・・
<結構な量の荷物たち>
スリム化が今後の課題かな。
設営後、しばしまったりくつろいでから
<椅子に腰かけて見るこの風景が好き>
夕食の準備に取り掛かります。
といってもお決まりの炭火焼きですが。(爆)
<火起こしは相方担当>
今回の缶詰はオイルサーディン。
これにニンニクと唐辛子を投入、
<オイルサーディンにニンニクと唐辛子>
グリルの端に置いて加熱、なんちゃってアヒージョにします。
<炭火で加熱>
ランタンに火を灯して(ってLEDだけど/爆)
<夜の準備>
宴の始まりです。
<御飯炊く時間がなかったのでコンビニおにぎり>
今回のメニューは焼き鳥。お肉屋さんで購入した串肉をどんどん焼いていきます♪
<炭火で焼き鳥>
四つ身と豚バラはアウトドアスパイス・ほりにしで、皮とつくねはタレでいただきます。炭火に外飯効果で最高にうンまい!
日が暮れたら
<奥八女焚火の森キャンプフィールドの夜>
ちょっと花火で遊んで、
<花火とか何年振りだろ・・・>
焚火タイム。
「f分の1のゆらぎ」というものでしょうか。
焚火を見ているとすごく癒される・・・
今回は焚火をさらに楽しむべく、カインズで「伸縮ステンレス串」を購入。これにウィンナーを刺してあぶってみました。
<焼きマシュマロならぬ焼きウィンナー>
「アルプスの少女ハイジ」でチーズを火にあぶるシーン、憧れてたんだよねぇ。1度こういうのやってみたかったの♪
焼きウィンナーは皮がパリッ!として美味。今度はチーズでやってみたいな。
火が消えるまでゆったり夜を楽しんで就寝。月のきれいな夜でしたが
<月夜>
翌日は予報通り、朝から雨。
<雨の朝>
<雨に濡れるお茶の花>
朝食は久しぶりにホットサンドを作る予定でしたが、
<朝の一杯>
テーブルとイスが出せないのでカップ麵に変更。
<持って来てよかったカップ麵(非常用にいつも入れています)>
それでも楽しくて、おいしくて♪ これもお外マジック。
雨雲レーダーでチェックするも午前中いっぱい止む気配はなく、やむなく雨の中撤収開始。キャンプを続ける以上いつかは通る道だ。 ビニール袋にテントとシートを丸めて入れ、車に突っ込みます。
帰ってからの片付けが大変なので、このまま家に直行。本当は霊厳寺にお参りしたかったのにな・・・
<キャンプサイトから見える霊厳寺の珍宝岩>
またいつか来れるよね。うんきっと来よう。(予約困難だけど)
「奥八女焚火の森キャンプフィールド」さん、その節はお世話になりありがとうございました。
<大きな木の下で>
おまけ
今回のMVP(持って行ってよかったもの)は
風の音や水の音、自然の中に身を置く以上それが醍醐味なのでしょうが、わたしはどうしても熟睡できなくて・・・ 今回使ってみたらぐっすりでした。
・奥八女焚火の森キャンプフィールド:福岡県八女市黒木町笠原9512 HP