北海道高等学校陸上競技選手権大会の支部大会ベスト10が北海道高等学校体育連盟陸上競技専門部(https://www.doukoutairen-rikujyou.com/)のホームページで発表になりました.
この北海道高等学校陸上競技選手権大会で第6位(男女混成などは3位)に入賞をすることができると,次のステージの全国高等学校陸上競技対校選手権大会への出場をすることができます.
通称:インターハイ
このインターハイは私の中では「人生が変わる場所」だと思っています.
これを経験するかどうかで,後々の進学先も変わる可能性がありますし,その人の価値観も変わると思います.
人生の中で「何かを本気で頑張った」を胸を張って人に言えるのが「インターハイ出場」です.
このインターハイにオホーツクキッズ関係は
2019年 1名出場
2020年 1名出場(入賞1)
2021年 7名出場(入賞1)
2022年 3名出場
2023年 2名出場
そのインターハイに向けてのランキングが出ました.
ランキングは所詮ランキング.この順位をどう覆すのかが競技者としての面白いところです.
2024年はどういったドラマが待っているのか・・・楽しみです.
会場には1〜2日目に吉田祐輔コーチ(棒高跳 PB:4m80)が棒高跳チームから声が上がったのでサポートに行きます!
オホーツクキッズ初の棒高跳インターハイ出場も楽しみです.
以下にランキングに載ったメンバーを掲載をします.
【支部大会ベスト10】
男子
110mH
10位 松田優飛 15"78
棒高跳
3位 豊原隆介 4m00
走幅跳
4位 石田晴大 6m72
10位 加藤遼太 6m56
砲丸投
6位 岩崎鼓太郎 13m06
八種競技
5位 酒井柊優 4503点
9位 井田悠仁 4237点
女子
100mH
8位 相馬可夏子 15"57
棒高跳
5位 富永咲愛 2m70
砲丸投
2位 相馬夏好 11m12
3位 田辺采子 10m83
やり投げ
1位 相馬夏好 48m52
7位 田辺采子 36m64
七種競技
5位 相馬可夏子 3697点