アスレティックフットウェアの感想 | うさうさ日記

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  札幌の社交ダンス教室金子ダンススクール金子幸弘先生のブログです。
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先週、このブログで紹介した「足袋のようなダンスシューズ」のアスレティックフットウェア」・・・一週間履いてみた今日はそのレビューです。


このダンスシューズは”常識を打ち破る革新の一足”ということでタカダンスの鎌田さんがから勧められたダンスシューズです。履き口にクッション素材を使って”やわらかなホ-ルド感”があるそうです。ヒールの部分は三層構造になっていて、衝撃緩衝材を挟み込んでいるとのこと。


実際、履いて踊ってみると足元がとても軽かったです。靴一足分の重さとして考えるとかなり軽いのではないでしょうか?動いてみてもフロアーへのフィット感は抜群で、足が吸い付くような感じです。しかし、踊っているとボールをヒールの部分(土踏まずの部分)に安定した固い支えの部分が無いので、自分の足できちんと立たないとバランスが流れてしまう感覚もあります。逆に言えば、バランスを保つために、足元を意識して練習するにはよいのかもしれませんね。

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実はこのシューズ、日曜日の試験審査員の講習会の時に隣に座ったT先生(通称フラット先生)も履いていたのです。


金子「フラット先生、そのシューズ私も履いているんですよ。これ、軽くていいですよね。」
フラット「うんうん、僕はレッスンではこのシューズはあまり履かないんだけど、これ、底が柔らかいからラテンを踊る時にはいいんだよね。」


そうなんです。スタンダードはもちろんですが、特にラテンを踊る時は足元が使えるのでいいかも?


というわけで今回はダンスシューズ、アスレティックフットウェアのレビューでした。興味のある方はタカダンス栗林製靴店まで。(011-823-7722)

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