みなさん、こんにちは。
今回は、2週間にわたって、川畑直道著『原弘と「僕達の新活版術」―活字・写真・印刷の一九三〇年代』をご紹介してきました。
今回の本を読んで、私が興味をもったのは、一九三〇年代という時代です。
まず、この時代は、印刷技術の大きな進歩がありました。
それにより、視覚伝達の表現面の方法論が模索されていきます。
バウハウスなどに代表される理論的な方法論もその一つです。
そして、その考えが日本にも伝えられ、研究されました。
欧文の理論を、いかに日本語環境に適応させるか。
これは、この時代から現代まで、ずっと研究されてきたテーマです。
この本に掲載されている、原弘をはじめとする先人たちの研究や業績から、学ぶことは多いと思います。
こちらが、今回ご紹介している本の出品ページです。
◆ニュータイポグラフィを追求した『原弘と「僕達の新活版術」』◆
どうぞ、ごゆっくり、ご覧ください。

