みなさん、こんにちは。
川畑直道著『原弘と「僕達の新活版術」―活字・写真・印刷の一九三〇年代』をご紹介しています。
戦後、原弘は、文化社の写真絵本をデザインしています。
『ピクトリアル・アルファベット Pictorial Alphabet』です。
これは、副題に「児童ABC絵本」とあり、各ページに写真が使われ、しかも全ページ2色刷りというものでした。
これまで、原弘がこだわってきた写真やタイポグラフィが、一つの形となって表現された出版物となっています。
しかし、やがて文化社は経済的な行き詰まりにより、解散してしまいます。
そこで、再び装幀の仕事を始めるのですが、これが原弘にとって、戦後の大きな仕事となっていくのです。
こちらが、今回ご紹介している本の出品ページです。
◆ニュータイポグラフィを追求した『原弘と「僕達の新活版術」』◆
どうぞ、ごゆっくり、ご覧ください。

