物欲センサー暴走中。 | Kanegonの田舎Slow life

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青森は五所川原より非都会的な暇つぶしの日記です。趣味から観光、その他諸々を書いていこうと思ってます。

最近は車関係の買い物が留まることを知らない。

 

今回はヒッチメンバーを買ってしまったのでので取り付けしてみました。

 

 

 

写真は仮組みの写真。フィッティングの確認。

 

 

ほんの少しですがリアバンパー奥の板に干渉してたのを確認。影響はほぼないと思いますが念のため加工しようと思います。

 

またボルト締めでヒッチメンバーを固定するんですが、リアゲートを正面に左側(助手席側)にはフレームにナットが付いてないので、ナットを入れるか、ボルトを入れる必要があります。

 

 

どうも輸出仕様のエクストレイルにはナットが付いているらしいのですが、国内仕様には付いてないみたいです。これが付いていれば取り付けも簡単だったんですけどね。

 

自分は作業のやりやすさでボルトを入れることを選択。

やりやすいと言ってもバンパーを外さないとダメなんですけどね。

 

 

ネットの時代はいいですね。バンパーの外し方なんかも探せば出てきて簡単に外せます。

ただ、左側にセンサー系のカプラーがあるんですが固くて外せず、仕方ないのでカプラーの固定用のピンを外し配線にて遊びを作って置くことにそました。

 

ここまでくればフレームにボルトを通すことも簡単ですし工具でしっかり締めることも余裕です。

 

右側は元々牽引用の鉄板が付いているのでそれを外して取り付け出来るので簡単。

 

 

ただ、固定しているボルトが18ミリなんで注意が必要かな。自分は持ってなかったんで苦労しました。

事前の準備って大切ですよね(笑)

 

 

これは干渉部分をカットしてアンダーコートを塗ったところ。

このあたりは見えないところなんで適当に防錆処理です(笑)

 

下準備が終わったところで組み付け。

 

 

干渉、ガタつきがないかチェックして問題なかったのでバンパーの取り付け。

 

 

なかなかいい感じ。

ヒッチメンバーだけだと味気ないし、牽引用の鉄板も取っちゃったんで代わりを用意。

 

 

 

 

 

赤がいい差し色になってると思います。

 

 

こんな感じで取り付け完了。

一人で作業して大体3時間ぐらい。仮組み・本組みとヒッチメンバーの上げ下ろしが大変でした。

それなりの重さでほぼ腕力頼り。仮組みは問題なかったんですが本組みの時は腕がプルプルしちゃって(笑)

ジャッキ使おうかと考えたりしたんですが仮組みの時楽だったんで出来ると思ったんですよね。

何とかなったんで良かったですが、2人だったらもっと楽に早く終わったでしょうね。

 

 

ちなみに、ヒッチレシーバー等を付けるとハンズフリーセンサーに干渉するので足で開けることが出来なくなるのが盲点でした。ヒッチメンバーだけだと辛うじて作動するんですけどね。

 

リモコンではもちろん動くのでそうそう困ることはないですが、たまに使いたい時に不便を感じます。

ついつい開かないかなとダメ元で試して足をぶつけたりして・・・(笑)

 

 

使えないとしっかり認識して慣れていかないとね。

 

 

これで愛車も少しはワイルドになったかな〆

 

 

 

 

 

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