マスコミの凋落 | 若干蛇足

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The planet earth さんのブログより


朝日新聞が初の赤字転落 産経新聞
2008.11.22 01:49

大手新聞社の朝日新聞社が21日発表した平成20年9月中間連結決算によると、最終損益が前年同期の47億円の黒字から103億円の赤字に転落した。営業損益も74億円の黒字から5億円の赤字となった。朝日新聞社が中間決算で最終損失と営業損失を計上したのは、中間決算の公表を始めた12年9月以来初めて。

 原材料である紙の価格が大幅に値上がりしていることに加え、広告収入、部数ともに減少したことが響き、営業損失を計上。またグループ会社のテレビ朝日株などを売却したことによる投資有価証券売却損として44億円を計上したことなどから103億円の最終損失となった。

 売上高は前年同期比4・4%減の2698億円。減収は中間決算としては4期連続。

中国や韓国、北朝鮮寄りの記事を書けば読者も減ってくる。保守系議員を嫌がり、自虐史観から脱却する動きを牽制して、左翼系議員や左翼系マスコミの大きな原動力になっているが、国民からは飽きられてきたようだ。これはTVの視聴率低下にも繋がっている。NHK、民放も朝日新聞色が強く、中国や韓国寄り、あるいは中韓のどちらかの影響が強い。これでは国民も飽きてくる。思想は自由だが、政治やマスコミは保守でないと支持されなくなっていて、田母神俊雄前航空幕僚長の件で左翼色が強い政治や左翼系マスコミの論評に多くの国民は嫌気がさしている。既存政党に保守政党がないのが政治を混乱にさせている。保守系議員は居るが少なく、どの政党も左翼系なので村山・河野談話を破棄できない。自民党や民主党はアメリカ寄りの親米左翼がいるのが特徴。政治は経済や景気と並行しながら内政干渉や主権侵害に毅然として、自衛隊を国防軍に変えていく政府が国民の支持を絶大にさせる。

蛇足

ネットでもそうだが、保守系がかなり増大していて、マスコミや政治家からかなり懸け離れた状況である。

民主党に政権を変えても、保守系は少なく、周辺諸国配慮と利権議員ばかり目に付く・。

国籍法改正はマスコミや政治家の遡上に乗らず、一般大衆を茅の外に置き去りにしては支持を得られていない・。

このまま、TVや新聞の左翼的論評を続ければ、ますます解離がでて聴衆からそっぽを向かれるのは必定でしょう・。

日本国と日本人を最優先する政策やオピニオンを出さなければ、この景気後退と同時にマスコミにはパチンコ業界などの偏ったCMが流され続け、結果まともな企業からCM費用面や内容により撤退など考えられる・。

日本の大マスコミはデジタル化と同時に再編が起こるであろう・。

アメリカも3大ネットワークから有料多角化の道になり、日本の状況もそに追随するのは目に見えている・。

既存政党やマスコミの洗脳もすでに剥げ落ち、凋落の流れである・。

そのまま放置すれば、極右政党が登場する事が考えられる・。

日本人自体が食えなくなる状況で周辺諸国に配慮する事や役人利権、大企業、マスコミなど私利私欲のばからしさがある。これを変革するのはかなり独裁的になるやもしれぬ・。