ブリテン「春の交響曲」 9 | 神鳥古賛のブログ

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古典。読めば分かる。

 ベンジヤミン・ブリテンの「春の交響曲」作品44の日本語版を作成せんとす。


その第三部、第二曲、詩はジョージ・ピールとなり。






       第三部、第二曲「清ら清らに」




 清ら清らに、更々清らに、


 弥更、更々、清らなる、


 いと清げなる羊飼ひ、


 愛さる、愛さる、愛さる、をみな皆に。


 清ら清らに、更々清らに、


 弥更、更々、清らなる、


 恋ふる人はひとりのみ、


 ならず、ならず、ならず、余のをみなは。



 恋ふる人は清ら、恋ふる人は楽し、


 負けず、あざらか、五月の花に、


 我が愛唱の、我が歌に、


 我が戯(さ)れ、戯れ、戯れ歌に、


 挙げ句なる、愛の子の呪ひ、


 恋ふる人を取り替へなば、


 悪しきにぞ取り替へよと。



 清ら清らに、更々清らに、


 弥更、更々、清らなる、


 いと清げなる羊飼ひ、


 愛さる、愛さる、愛さる、をみな皆に。


 清ら清らに、更々清らに、


 弥更、更々、清らなる、


 恋ふる人はひとりのみ、


 ならず、ならず、ならず、余のをみなは。



 恋ふる人は笛吹き、恋ふる人は歌ひ、


 恋ふる人はうつくしきをさはに持て、


 愛らしき君を、皆ながら讃ふ、


 我が戯れ、戯れ、戯れ歌に、


 善きかな、愛の子の呪ひ、


 恋ふる人を取り替へなば、


 悪しきにぞ取り替へよと。






 

 

 

 

 

 

 

御寄付の御依頼

 

 所謂上級国民とみづから云ふ、千三百年続くとさるゝ天下り公家官僚、この伝統をみづから踏襲為さんとせる自民党らの世襲議員とその係累、その周辺にうごなはるニッポン会議(統一教会)創価学会らのカルト集団、これらは最早殺-人犯-罪組織と化せれば滅却せざるべからず。そのうへ、我れ無くしては国政の全きを得べき事、これあらざるなり。さればによつて選挙の為の供託金を募りぬ。いざゝせ給へ。

ゆうちょ銀行、12370、04523471、ヤマグチ ミツアキ

他行から、二三八、普通、0452347

 

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