2016.02.09
旧新田郡尾島町にある【明養軒】。
福養軒・誠養軒・清陽軒・崎陽軒のシウマイ・・・
って中華屋さんかと思いたくなる屋号ですが
明治十八年創業の由緒ある【割烹料理店】です。。
この日ゎメデテェーことがあってのお祝いです♪
ヽ(゜▽、゜)ノ
格式高い御店ゆえ
スーツなんて気取ったもんだから
入る前から肩が凝って
いっそ帰宅しちゃおうかなと思いながら
敷居ぉ跨ぎます。。
ヽ(゜▽、゜)ノ
大正ロマンさながらの
レトロな調度品ぉ横目に
テーブル席に通されます。。
挨拶も程々に
まずゎビールで祝杯です♪
（ ´∀｀）つt[] カンパーイ！
瓶ビールで久しぶりの注ぎ合い・・・
楽しい(*´σｰ｀)
最初に【小鉢】の『胡麻豆腐』登場。。
続いて【前菜】も、めでたい食材諸々。
黒豆・蓮根・田作り・筍・栗・蛸・ふろふき大根・・・
胃袋と言う懐中深く仕舞い込んで
縁起ぉ長々担ぐ気まんまんです。
ヽ(゜▽、゜)ノ
【御造】
お頭付き・・・牡丹海老・鯛・鰤・鮪。。
【御椀】
命名『祝汁』
鯛のコンソメスープ・・・
【蒸物】
『フォアグラ茶碗蒸し』♪
ブイヨンの餡がフォアグラが冷めるのぉ
防ぐ役目ぉしっかり果たしてました♪
此処で料理長みずから
土鍋ぉ持ちながら登場☆
めでてぇぇ♪
ヽ(゜▽、゜)ノ
【焼物】
『上州牛の炭火焼』♪
かんだぬゎ《鯛の鯛》ぉ手に入れた！
ヾ(｡｀Д´｡)ﾉ ﾚﾍﾞﾙｱｰｰｯﾌﾟ
食事の用意が出来たのと同時に
幸せぉ持ってきてくれました♪
ヽ(゜▽、゜)ノ
【御食事】
『鯛の炊き込み』
コレが今日イチの美味さでした。。。
余りに勿体ないので
残りぉオミヤにしてもらったのゎ
ミンナに内緒です♪
ヽ(゜▽、゜)ノ
【氷菓】
最後に
『苺アイス』ぉ戴き満腹。。
ヽ(゜▽、゜)ノ
最後に・・・
「明養軒小史」より
幾多の激動の時代を超えて築き上げてきた歴史…
明治十八年、明治維新の激動もおさまり、世を上げて文明開化の時代。
明養軒創業者 橋本源吉（初代）が、太田市尾島町の明王院（現在は国指定史跡 新田荘遺跡となっている寺院）の「明」明王院のある安養寺地区から「養」をいただき、町内で初めての割烹料理店「明養軒」として開店いたしました。
牛肉・蒲焼など、当時はまだ斬新な「西洋風料理」は話題を呼び、さらには料亭の華、芸者衆の洗練された舞も宴会を多いに盛り上げ、他料亭とともに地元尾島町を活気づけたそうです。
ココで芸者遊びしたかったです。。
(´Д⊂ｸﾞｽﾝ
ご馳走様でした♪