このブログの「質」なんてあるのか、そもそも | みんななかよく

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「ブログは質より量が大切」との意見に様々な声が出る
 今や多くの人たちが書いているブログであるが、アクセス数を増やすには一体何が最も重要なのだろうか。..........≪続きを読む≫


コメント大盛況のニュースだそうです。

 

 いつだか、更新をやめてアクセス数ダイエットをした経験から言うと、量(エントリの数っでことでしょうか)を減らすと、アクセス数はやはり減るようですが、激減というほどではありませんでした。

 このところ、月に30どころか60ぐらいエントリがあがっているんですよ。ブログネタでエントリを書くdox先輩の真似をして、いかに牽強付会に転がすかを楽しんでいたら。

 趨勢的、アクセス数は増える傾向かもしれない。


 ただ、質より量というけど、量はわかるんですが、質っていうのがわからないんですよ。アクセス数云々の場合。

 例えば、小選挙区や野党共闘をめぐる政治ネタの場合、賛否、当否はともかく独自の切り口だと思ってくれる閲覧者はいると思う。マスメディアの政治記事などにあきたらないところを、紋切り型の政治談義ではなく書いているよという自負はあるよ。でもそういうの、質かね。長たらしいし、そんなにアクセスして読もうという記事かどうか。

 それより、ネタや、あんまり知られていないイベントのお知らせなんて方が別に役に立たないでも、ケケケとかかホーとか、気軽に読まれるんじゃない?


 このところのアクセス増加は、「お水論争」関係TBのせいかなとも思います。トホホバトルの戦時利得ですかねえ。すいません。