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こんにちは、トッシーです! (´▽`)

突然だけど、
「恋愛結婚が勝ち組、

お見合いは負け組」


みたいな空気、ありますよね?

でも実は…
調べてみたら
完全に真逆だったんです😲

今日はその衝撃の歴史を
シェアさせてください!


【おばあちゃんの時代:お見合いこそが「格上」】

戦前から昭和初期まで、
日本の結婚の約7割が
お見合いだったんです📊

当時の結婚は「家と家の結びつき」。

だから…
・家柄が釣り合うか
・経済力はどうか
・先祖に問題はないか
・本人の性格や評判は

これ全部を調査するのが
当たり前だったんだって💡


そこで登場するのが
「仲人(なこうど)」さん

この仲人のおばちゃんが
めちゃくちゃすごくて!

両家のことを
隅から隅まで把握してたんです (・∀・)

・息子さんの普段の素行
・娘さんの性格や家事能力
・家族の健康状態
・親戚の評判

もう、「歩く人間興信所」レベル!

今なら完全に
「プライバシー侵害で訴えられる」
案件ですよね(笑)

でもね、だからこそ
親が心配して興信所に
調査依頼する必要もなかった。

めちゃくちゃ
安心システムだったんです✨


【恋愛結婚は「ふしだら」扱いだった】

「男女七歳にして席を同じゅうせず」
って聞いたことあります?

これ、儒教の教えで、
7歳になったら男女は
一緒に座るのもNGって考え方。

だから自由恋愛なんて
「はしたない」「だらしない」
って見られてたんです😱

恋愛結婚した人は
「仲人も立てずに…」
「親の許しもなく…」
って陰口叩かれることも。

今と完全に逆ですよね!


【戦後:価値観が180度ひっくり返った】

じゃあなぜ、
恋愛結婚が「当たり前」になったのか?

きっかけは1947年の民法改正。
「家制度」が廃止されて、
結婚が「家と家」から
「個人と個人」の問題になったんです📝

そこに追い打ちをかけたのが…

・ラジオドラマ「君の名は」(1952年)
→ 恋愛ブーム到来

・映画「愛染かつら」
→ 恋愛結婚への憧れ

・歌謡曲の大流行
→ 「愛」がテーマの歌が次々とヒット🎵

メディアの影響力って
本当にすごいんです。

1950年代:お見合い7割

1960年代:逆転!

2015年:恋愛結婚88%、お見合い5%

たった数十年で
価値観がガラッと変わったんですね😲


【そして現代:また新しい出会い方が登場】

で、今はどうかというと、

2024年の最新データでは
結婚した人の4人に1人が
マッチングアプリ
での出会いなんです📱

2024年5月以降だと
なんと3人に1人

「え、そんなに!?」
って思いますよね。

でも冷静に考えると、
これって実は…

「現代版お見合い」
なんじゃないかって
思うんです💡

だって、
昔のお見合い:
仲人が条件を見て紹介

今のアプリ:
システムが条件でマッチング

昔のお見合い:
釣書(身上書)で年収確認

今のアプリ:
プロフィールで年収確認

やってること、
けっこう似てますよね (・∀・)


【まとめ:大事なのは「今の幸せ」】

歴史を振り返ると、
出会い方の「正解」なんて
時代でコロコロ変わってる。

昔:お見合いが格上

戦後:恋愛結婚が主流

今:アプリも普通に

つまり
「恋愛で結婚できないとダメ…」
なんて悩む必要、
全然ないってことなんです😊

お見合いでも
恋愛結婚でも
アプリでも、

大事なのは今、
家族と仲良く暮らせてることですよね✨

価値観って意外と流動的で、
「絶対の正解」なんてないんだなって
改めて思いました。

歴史を知ると、
今のプレッシャーから
ちょっと解放される気がしません?


長文になっちゃったけど、
読んでくれてありがとう!

「へー!」って思ったら
ぜひ「いいね」で教えてくださいね (´▽`)

みなさんは
どんな出会い方でしたか?
コメントで教えてもらえたら嬉しいです💕