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ドッシーと申します
会社員です
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こんにちは。
独立した同期入社の友人と再会したら、
超絶長い話に付き合わされたので
纏めてみました。
以下内容です。長かった…
あのさ、正直に言っていい?
独立して、不動産屋に言われるまま月30万円のオフィス借りちゃったんだよね。
「士業は立派な事務所構えなきゃ!」って。
で、現実は?
来客、月2件wwww
打ち合わせ?9割Zoom。
じゃあこのオフィス、何のために??????
毎月40万円が消えていく。半年後に資金ショート確定。
「...やばい」
妻には「順調だよ!」って嘘ついた。
「立派な事務所=信頼」って誰が決めたん?
で、バーチャルオフィスって何?
もう耐えられなくて調べたら、バーチャルオフィスって選択肢が。
- 法人登記用の住所貸してくれる
- 郵便物転送してくれる
- 電話番号も貸してくれる
お値段、
月額3,000円 〜 。
は?????
安すぎん???????
バーチャルオフィスの「アリ」なとこ
コスト削減がエグい
月30万円 → 月1.5万円
年間348万円の削減。
この差額を:
- マーケティング投資
- 専門書・セミナー
- 精神的余裕(これが一番デカい)
働く場所が自由
自宅、カフェ、コワーキング。
通勤時間ゼロ。満員電車ゼロ。最高じゃん。
一等地の住所使える
「東京都港区」とか名刺に書ける。
実際にはオフィスないけど(笑)
心理的プラス効果は確実にある。
でも「ナシ」なとこもある
一部の業種・資格では使えない
税理士、社労士、弁護士...
所属する会に事前確認必須。マジで。
「怪しい」って思う人もいる
特に高齢経営者、伝統的業界。
でもITベンチャーは「効率的!」って好評。
ターゲット次第。
郵便物にタイムラグ
1〜3日かかる。
重要書類は電子化か直送で対応。
結局「アリ」なの?「ナシ」なの?
答え:あなたの事業モデル次第。
パターンA:オンライン完結型
メール・Zoom中心、来客ゼロ
→ バーチャルオフィス「大いにアリ」
パターンB:ハイブリッド型
月数回対面あり
→ バーチャル+貸会議室「アリ」
パターンC:対面重視型
週数回来客あり
→ 固定オフィス(小規模)「アリ」
俺が選んだ「ハイブリッド戦略」
- バーチャルオフィス:月1.5万円
- 自宅:メイン作業
- 貸会議室:月2〜3回(1回2,000円)
月40万円 → 月2.5万円
年間450万円削減。
この差額をマーケティングと家族に投資。
結果、売上1.8倍。
精神的余裕も生まれた。
最高じゃん。
自宅で仕事。
バーチャル住所は東京、
実際は地方。
家族との時間も増えて、めっちゃ幸せそうだった。
もしあなたが独立するなら:
- 💼 固定オフィス派?
- 🌐 バーチャルオフィス派?
- 🔀 ハイブリッド派?