皆さまこんにちは!
いつもkanda食堂をご利用くださりがとうございます。
欧米化した日本人の味覚を満たす 創作和食がkanda食堂の基本です。
新型コロナウイルス感染予防のため、テイクアウトのみ営業しております。
kanda食堂のお弁当は、人間の五臓と関わる5つの味のバランスを整えることで内臓機能を高め、病気を予防する力を養う内容を目指し、お弁当ひとつで食養生できるように私達ができる最善を尽くしております。
宅配も承っております。詳細はコチラから http://www.kanda-syokudo.com/tak
ご予算に応じた特別オーダーも承っております。(画像参考)
美味しく食べて、健康に!
本日の健康美彩・バランス弁当のメニューはコチラ!
白身魚のフライ
牛肉コロッケ
こんにゃくピリ辛土佐煮
切干大根の柚子風味
カレー風味の野菜の炊き合わせ
ワカメと生姜の酢の物
紫蘇かつを
十六穀ごはん
◆本日の彩りごはん
梅風味の鶏の唐揚げ丼 620円
鶏と青菜の中華チャーハン520円(雑穀ご飯)
山椒風味のかつ丼620円
健康野菜の黒酢天津飯520円(雑穀ご飯)
薬膳カレーオムライス520円(雑穀ごはん)
ぬか漬け 140円
「主な栄養」食物繊維・ビタミンA・B群・カルシュウム・鉄・リン・ナイアシン
免疫アップでコロナを予防!サラダの代わりにぬか漬けを食べよう!
ご飯と一緒に食べれば玄米の栄養と同等の栄養が得られます。お弁当や、彩ご飯のお供にサラダを食べる感覚で是非どうぞ!
◆弁当、そうざいの衛生規範◆ ご来店、ご注文 お待ちしております!
烏丸御池の出張販売もご利用くださいませ。
11時半~14時
❣本日の病気予防❣
◆日本の食と健康の歴史
日本の健康は、人類の歴史に大きく影響しています。時代と共に日本人の食生活は大きく変わり、それに伴い、患う病気も変化してきました。今回からは、今や世界有数の長寿国となった日本の食生活と健康について歴史を辿りながらお伝えしていきます。
まずは、現代と昔を比べて、身長(体格)にどのような違いがあったのかを見ていきます。男性の推定平均身長は、縄文時代の人より、古墳時代の方が高身長でした。その後、徐々に低くなり、江戸時代(前期)や明治時代には155cmになっています。これは現代女性の平均身長より、低いことが分かります。そして、昭和時代に入り急激に高くなり、2017年には171cmとなっています。また女性は158となっています。
これらの変化は食事に関係しているといわれ、古墳時代から稲作を行うようになり、栄養状態が安定していからで、鎌倉時代に肉食禁止令がでて、動物性タンパク質を摂る機会が減ったためと考えられます。動物性たんぱく質の摂取量が増えた昭和以降には身長が急激に伸び、現在の身長に至っています。
Kanda yumi Totar Beauty Salon ルポマルディ 併設 kanda食堂
京都市下京区上柳町334 集栄堂ビル1階奥
営業時間11時半~20時
075-352-7282
HPは こちら♡ からどうぞ











