3月24日の健康通信～1日1粒の「梅」で内臓強化～

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　　　　　　　　　　　　本日のお弁当は35品目（毎日１種類の日替わりです

本日の出張ワゴン販売は、烏丸御池でございます。みなさまのご来店を心からお待ちしております。

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～本日のお弁当メニューと病気予防のプチ知識～

古代からある梅に関する「言い伝え」は

　　　　　　　　①お腹を壊さない　②血液をキレイにするのふたつです。　

梅には優れた制菌作用があり、特に食中毒を起こす代表的な細菌のひとつである、黄色ブドウ球菌の増殖を抑える強い効果があります。

また、感染によって人の粘膜に住みつき、強い毒素で胃潰瘍や胃ガンを引き起こすピロリ菌にも梅の効果は絶大です。

動物性食品の摂りすぎや、運動不足が原因で増え続けている現代病・・動脈硬化は「アンジオテンションⅡ」というホルモンの過剰分泌も原因のひとつにあげられています。アンジオテンションⅡには血圧を上昇させて、血管を収縮させる働きがありますが、梅のエキスにはこの働きを80％～90％抑える効果があることがわかりました。

血管の老化は、動脈硬化による脳卒中や心筋梗塞だけではなく、糖尿病をはじめとするあらゆる生活習慣病を引き起こします。

1日1粒の梅で、健康な血管とキレイな血液、強い内臓を造りましょう！

ｋａｎｄａ食堂のお弁当は人間の五臓と関わる5つの味のバランスを整えることで内臓機能を高め、病気を予防する力を養う内容を目指し、お弁当一つで食養生できるように私達ができる最善を尽くしております。