2月15日の健康通信～糖尿病になりやすい生活環境　～

皆さまこんにちは！

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　　　　ｋａｎｄａ食堂のお弁当が朝日新聞の朝日ファミリー京都発　新連載に掲載されました。

　　　　　　　　　朝日新聞に掲載された記事はコチラから

　　　　　　　本日のお弁当は32品目（毎日１種類の日替わりです）

本日の出張ワゴン販売は、烏丸御池でございます。みなさまのご来店を心からお待ちしております。

宅配サービスもご利用ください。1500以上のご注文で配達料金無料・宅配サービスの詳細はコチラからどうぞ・・・

～本日のお弁当メニューと病気予防のプチ知識～

糖尿病に最も大きな影響を与えるのは、食べすぎ、運動不足、肥満の3つだと言われています。

私たちの体の中では、食事の量が増えれば増えるほど血液中でブドウ糖が増加し、そこに運動不足が加わるとブドウ糖の消費が減り、その処理のために大量のインスリンが分泌されます。

このようにインスリンが大量に分泌されている状態が続くと、インスリンに対して抵抗性ができ、少しのインスリンでは効果がなくなる状態になります。それがさらにインスリンの過剰分泌を引き起こしますが、しだいに膵臓が疲れてインスリンが分泌できなくなり、血糖値がますます高くなってしまいます。

また、いったん肥満になると脂肪細胞のインスリンを受け付けるシステムの働きが悪くなり、ブドウ糖が血液中にたまってさらに血糖値の上昇につながってしまいます。このような悪循環に陥らないように普段から適度な運動と規則正しい食生活を心がけましょう。

ｋａｎｄａ食堂のお弁当は人間の五臓と関わる5つの味のバランスを整えることで内臓機能を高め、病気を予防する力を養う内容を目指し、お弁当一つで食養生できるように私達ができる最善を尽くしております。