８月１７日の健康通信～食品添加物を知る～

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　　　　　　　本日のお弁当は35品目（毎日１種類の日替わりです）

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～本日のお弁当メニューと病気予防のプチ知識～

食品添加物は、食品を加工・保存する際に加えられるもので、色や香り、食感などの見た目を良くしたり、遠距離輸送などの問題から保存性を高めるためなどの理由で使用されています。良くないイメージはあるものの、添加物が一切加えられていない食材を探すことは現代社会では困難です。

また、食品添加物の使用には厳しい基準が設けられており、添加物のすべてが悪というわけでもありません。食品添加物について理解を深め、食材を選択するための知識を持つことが大切です。

まずは、食品の裏に記載されている「食品表示」を見る習慣を持つことから始めてみましょう。この食品表示は、使用量が多い順に記載されています。そのため、添加物は表示の最後の部分にまとめて記載されている場合が多いと思います。食品添加物と一言に言ってもさまざまな種類があります。よく言われるのが「お台所に置いていないものは添加物」という目安です。

聞き慣れないカタカナのものなど、できるだけ「お台所にないもの」が入っている食品を避けるだけでも加
物の少ない食品を選ぶことができます。ぜひ、参考にしてみて下さい

ｋａｎｄａ食堂のお弁当は人間の五臓と関わる5つの味のバランスを整えることで内臓機能を高め、病気を予防する力を養う内容を目指し、お弁当一つで食養生できるように私達ができる最善を尽くしております。