7月13日の健康通信～認知症～

皆さまこんにちは！

いつもｋａｎｄａ食堂をご利用くださり本当にありがとうございます。

　　　　本日のメニューは39品目です！

健康美彩弁当　580円（税込）　彩り雑穀ごはん（450円～580円）　彩りご飯（450円～580円）

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本日の出張ワゴン販売は、烏丸御池、府庁前日赤病院前でございます。みなさまのご来店を心からお待ちしております。

～本日のお弁当メニューと病気予防のプチ知識～

厚生労働省によると、日本における認知症の人の数は、2012年では約432万人とされ、さらに高齢化に伴い、2025年には約700万人に増加し、65歳以上高齢者による割合は約、5人に1人となる見込みといわれています。認知症はまさに誰もがなりうる病気といえます。

認知症は単なる物忘れとは違い、脳の細胞が死んでしまったり、うまく動かなくなった状態を示します。成人期におこる知能低下により複数の認知機能障害があるために、社会生活に支障をきたすことになります。

また、高齢者の糖尿病は、認知症の合併症になりやすいといわれています。血糖値を調整するインスリンホルモンの作用が低下すると、脳内神経細胞の死滅が進行すると考えられています。糖尿病および、糖尿病予備軍も注意が必要です。

食事、運動、睡眠など、まずは生活習慣病の予防がアルツハイマーや脳血管性認知症などの予防にも関連することがわかっています。